タコノアシ群生地

保全活動について

05.10.12.  タコノアシ群生地が道路拡張工事で消えることが判明し、
養成講座メンバーの一人が危機感を抱く
何とか保護できないか
白井市自然環境市民調査員有志
05.10.12.タコノアシ群生地が道路拡張工事で
消えることが判明し、
養成講座メンバーの一人が危機感を抱く
何とか保護できないか
05.10.17.印西市役所生活環境課・
建設課 と、
印西、白井両市の有志6名が面談.
 
道路工事の内容聴取と 該当地にあるタコノアシ群生地の保護、移植の陳情をする
 
 
2005.10.18.以降 印西市役所職員がタコノアシ群
生地の 地主及び移転先地主と
折衝してくれる
 
2005.10.26.  印西市役所生活環境課職員3名と
市民有志合同で7ヶ所へタコノアシを移植する。
一部は道路工事から外れる近くへ移植し、
保護枠を設置してくれた。
 
2006.01.30.道路拡張工事に伴う側溝作業が始まる中、
保護枠の完成。(写真右)
2005.10.12.
 
2006.01.30. 保護枠
2006年の春 タコノアシの移植先3ヶ所で発芽
印西市役所環境課の迅速適切な処置に
感謝の電話をする。
夏、 見事に開花
2007.8.10.保護枠の中で育って
この方法は成功し、
2005年状況に近づきつつある 
20077月現在)
2007.8.10.保護枠の外
 
 
2008.10.31.
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