医学中央雑誌の変遷

場所：Self-Learning Square前
期間：2020年1月4日(月)～2月27日(土)

1903年に尼子四郎によって創刊された『医学中央雑誌』は主に国内外の論文情報を掲載した雑誌で，文献検索と医学のトレンドを知るための重要なツールでした。
姿を変え，「医中誌web」となった今も，多くの医療従事者に利用される国内医学系論文のデータベースとなっています。

本展示では，医学中央雑誌の創刊号や1990年代に使用されていた医学中央雑誌のCD-ROM版を，当時のエピソードを交えつつ，「医中誌web」に至るまでの変遷を紹介しています。