更新日 2011.10.05

薬物学教室では自ら拍動し続ける心臓の秘密に迫るために、電気生理学、分子生物学、イメージング解析など多様な手法を動員して研究を進めています。主役はもちろん卒業研究生・大学院生達です。7月に6年生の卒業研究報告会が行われましたが、それはまだ中間報告会。今も国家試験勉強と並行して研究が続いています。このコーナーでは最近の研究報告会の様子を紹介するとともに、後輩達へのメッセージを掲載します。

8月31日に北里大学薬学部で行われた日本薬学会主催の“次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2011”での発表ポスター。大学院生が口頭発表、卒研生がポスター発表を行い、1人が“優秀ポスター賞”を受賞!

子持ち主婦学生の充実した日々

学部6年 秋葉明子

ミトコンドリアに魅せられて

学部6年 金澤温子

こどもの心臓からおとなの心臓へ

学部6年 本多頼子

薬物応答性の不思議

博士1年 M口正悟

自発活動に惹かれて博士課程へ

博士2年 恒岡弥生

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