腎センターの構成・役割
腎臓内科、小児科、腎臓外科(泌尿器科)が各科の枠をこえて、一致団結してチームを作り、腎臓病の診断、治療を行います。病状が変わったからといって、他の科へ次々送られることはありません。腎臓病の初期診断(血尿、タンパク尿)、治療、内シャントの手術、腹膜透析カテーテルの挿入術、透析、腎移植まですべて腎センターのスタッフが行います。
腎臓病の総合医療センターとして専門的な腎疾患医療を目指しています。 特に小児腎移植は長谷川教授以下スタッフが培った豊富な経験と良好な成績で患児が透析の苦痛から逃れ、御家族に安心を与える医療を実践しております。
スタッフ紹介(敬称略)
●スタッフ
教授: 水入苑生(内科)
講師:相川 厚(泌尿器科)
講師:本山 治(小児科)
助手:酒井 謙(内科)
助手:田島英治(泌尿器科)
助手:河村 毅(泌尿器科)
助手:田中仁英(内科)
助手:稲坂 淳(泌尿器科)
大学院生:板橋淑裕(泌尿器科)
●大学以外、関連施設の腎移植スタッフ
総合太田病院泌尿器科、腎センター(部長:平山順朗、医長:杉山 健)
東京労災病院泌尿器科(医長:新井兼司)
練馬総合病院泌尿器科(医長:森 義明)
実績
小児腎移植手術の実績について
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