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東邦大学 薬学部生薬学教室訪問研究員  佐橋紀男
 
イメージ写真

はじめに

 花粉症患者の80%近くがスギやヒノキ科の花粉症で毎旬つらい思いをしています。さぞ、花粉が憎らしいのではないでしょうか。

 確かに花粉症は花粉が主な原因ですが、ではなぜ花粉症が20年前から流行しだしたのでしょうか?この疑問を解決するのが先決なはずです。

 現在、私たちを取り巻く環境は、高度経済成長から空気は汚れ、食事は欧米化し、住居も温室のような一見居心地の良い場所へと大変身しています。これらのことが、アレルギー体質を作り出す環境になったからではないでしょうか。

 確かにスギ花粉も増加していますが、花粉を憎むよりも今日のアレルギー体質を作り出す環境こそ改善すべきであると考えます。

このサイトは、
1.『花粉症』、 および花粉情報協会提供のデータ、佐橋先生の研究論文などをもとに作成しています。

花粉情報協会の公式サイトはこちらです
→花粉いんふぉ


▲スギ、ヒノキは有名ですが、
お花見の季節に欠かせないサクラも…

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ヒノキ花粉について
 初観測日は1,2両月には観測されず、3月上旬になって富里市のD型で4日、同R型では8日、船橋市D型では9日となった。昨年は船橋市が2月27日、富里市もR型では3月1日と早かった。
 飛散開始日は船橋市のD型で初観測日と同じく9日、富里市のD型、R型では1日遅れの10日となったが、昨年は船橋市D型で3月15日、富里市はD型、R型とも同14日で今年よりやや遅かった。
 本格飛散開始日は船橋市D型が3月18日、富里市D型は同19日、R型も同様となった。
 大飛散開始日は富里市R型が3月21日と最も早く、同地点のD型は3月30日に観測された。
 船橋市D型も31日と3月中に観測された。最大飛散日は3月末までは3ヶ所とも百個台であり、恐らく4月に観測されるものと予測している。

2017年04月09日



ダーラム型捕集器による最近の主な飛散花粉(2017.04.30 まで)

最新のスギ・ヒノキ雄花の成長の様子(2017.04.03 まで)

2017年スギ・ヒノキ花粉の飛散数と気温グラフを掲載しています。

写真


【スギ雄花】
撮影日:2017年03月22日
場所:富里市
スギ花粉飛散の瞬間

写真


【ヒノキ雄花】
撮影日:2017年04月03日
場所:富里市
開花直前のヒノキ雄花
ブツブツの葯までピンク色、中の花粉もピンク。

※写真は両種とも富里市の定点木

スギ花粉の成長写真
 2016 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007




■花粉情報■

【千葉県船橋市】 毎日の花粉飛散状況

スギ、ヒノキ科他/
 2017年スギ、他、花粉他捕集状況(2017年1月1日-4月30日)

イネ科、他/
 2016年花粉他捕集状況(2016年5月1日-5月31,11月1日-12月31日)

 ※観測機器移設のため、2016年6月-10月のデータはありません。

→過去の花粉飛散記録

■INDEX■

花粉症-傾向
花粉症-対策
花粉事典
写真入りで花粉源植物を紹介しています。
花粉データバンク
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リンク

 

2005年〜2007年スギ花粉飛散数の比較グラフを掲載しています。→1月から4月の総飛散数 →船橋市3年間の飛散数

 

 

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