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東邦大学 理学部訪問教授  佐橋紀男
 
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はじめに

 花粉症患者の80%近くがスギやヒノキ科の花粉症で毎旬つらい思いをしています。さぞ、花粉が憎らしいのではないでしょうか。

 確かに花粉症は花粉が主な原因ですが、ではなぜ花粉症が20年前から流行しだしたのでしょうか?この疑問を解決するのが先決なはずです。

 現在、私たちを取り巻く環境は、高度経済成長から空気は汚れ、食事は欧米化し、住居も温室のような一見居心地の良い場所へと大変身しています。これらのことが、アレルギー体質を作り出す環境になったからではないでしょうか。

 確かにスギ花粉も増加していますが、花粉を憎むよりも今日のアレルギー体質を作り出す環境こそ改善すべきであると考えます。

このサイトは、
1.『花粉症』、 および花粉情報協会提供のデータ、佐橋先生の研究論文などをもとに作成しています。

花粉情報協会の公式サイトはこちらです
→花粉いんふぉ


▲スギ、ヒノキは有名ですが、
お花見の季節に欠かせないサクラも…

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 スギ花粉は2月下旬から3桁飛散(大飛散期間)になり、3月8日に1000個を越える今年最大の飛散ピークが船橋、富里両市で観測されています。また今月中の総飛散数はD型で両市共5000個前後となり、予測を上回る飛散となっています。さぞ患者さんは辛かったと思われます。一方ヒノキ花粉も3月15日前後に両市で飛散開始し、順調に飛散を続けていますので、まだ4月一杯は十分な対策が必要です。

2016年4月14日



→ダーラム型による当月の主な飛散花粉

2016年スギ科花粉飛散数と気温グラフを掲載しています。

写真


【左写真】 スギ雄花
撮影日:2016年3月18日
場所:富里市
●既に花粉の飛散が終った雄花(落下直前)

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【左写真】 ヒノキ雄花
撮影日:2016年3月18日
場所:富里市
●開花直前(2,3日で開花)色づいた雄花

→スギ花粉の成長写真
 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007




■花粉情報■

【千葉県船橋市】 毎日の花粉飛散状況

スギ、ヒノキ科他/
 2016年スギ、他、花粉他捕集状況(2016年1月1日-3月31日)

イネ科、他/
 2015年花粉他捕集状況(2015年5月1日-12月31日)

→過去の花粉飛散記録

■INDEX■

花粉症-傾向
花粉症-対策
花粉事典
写真入りで花粉源植物を紹介しています。
花粉データバンク
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2005年〜2007年スギ花粉飛散数の比較グラフを掲載しています。→1月から4月の総飛散数 →船橋市3年間の飛散数

 

 

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