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東邦大学 理学部訪問教授  佐橋紀男
 
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はじめに

 花粉症患者の80%近くがスギやヒノキ科の花粉症で毎旬つらい思いをしています。さぞ、花粉が憎らしいのではないでしょうか。

 確かに花粉症は花粉が主な原因ですが、ではなぜ花粉症が20年前から流行しだしたのでしょうか?この疑問を解決するのが先決なはずです。

 現在、私たちを取り巻く環境は、高度経済成長から空気は汚れ、食事は欧米化し、住居も温室のような一見居心地の良い場所へと大変身しています。これらのことが、アレルギー体質を作り出す環境になったからではないでしょうか。

 確かにスギ花粉も増加していますが、花粉を憎むよりも今日のアレルギー体質を作り出す環境こそ改善すべきであると考えます。

このサイトは、
1.『花粉症』、 および花粉情報協会提供のデータ、佐橋先生の研究論文などをもとに作成しています。

花粉情報協会の公式サイトはこちらです
→花粉いんふぉ


▲スギ、ヒノキは有名ですが、
お花見の季節に欠かせないサクラも…

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3月上旬はスギ花粉のシーズン最大飛散期間ですが、今年は雨にも負けず、ダーラム型は船橋市で3桁飛散が2日、富里市ではなんと6日も観測されています。

ISロータリー型では、船橋市でダーラム型の約3倍と平均的な飛散数となっています。

まだこれからヒノキ科花粉の飛散が待っています。 雄花の写真からはスギは既に開花の後半に入りましたが、ヒノキはまだ蕾がやや膨らんできた程度ですのであと10日は開花までかかりそうです。

花粉症の方はまだこれからが大変です。 予想ではスギ花粉はまだ50%残っています。

 

→ダーラム型による当月の主な飛散花粉

気温とスギ花粉捕集数グラフを掲載中

2010年3月11日


2010年春のスギ・ヒノキ科花粉飛散予測・第二弾を掲載しました!


【左写真】

撮影日:2010年3月11日 場所:富里市

スギ雄花。

→花粉の成長写真 最新 2009 2008 2007




2005年〜2007年スギ花粉飛散数の比較グラフを掲載しました。→1月から4月の総飛散数 →船橋市過去3年間の飛散数

 

■花粉情報■

【千葉県船橋市】 毎日の花粉飛散状況

スギ、ヒノキ科他/2010年花粉他捕集状況(2010年1月1日-2010年3月10日)

イネ科他/2009年イネ科他、花粉他捕集状況(2009年5月1日-12月31日

→過年度の花粉飛散記録

■INDEX■

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写真入りで花粉源植物を紹介しています。
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