久しぶりに穏やかな顔をしているカリムスキー火山
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久しぶりに穏やかな顔をしているカリムスキー火山
湖から流出する河川わきに出来た熱水の流れ。茶色（左）と緑色（右）の部分がくっきりと別れてみることが出来る。
写真４８、５２の緑色の部分と茶色の部分を形成している主たる藻類の写真。
緑色の部分を占める藻類の光学顕微鏡写真（１〜３）と電子顕微鏡写真（４）。
矢印 は無色透明な鞘を示す。Phormidium sp. と同定される。
茶色の部分を占める藻類の光学顕微鏡写真（５〜７）と電子顕微鏡写真（８）。
矢印 はヘテロシスト（異形細胞）を示す。Anabaena sp. と同定される。
写真53の部分拡大写真。
ボートの原動力！この様な格好で３時間あまりこぎ続ける。
波が強くて漕ぐのが大変であった。
この様なボートを使って調査を行う。安定性は抜群である。
対岸についてホッと一息。ポットに入れていたお茶を飲む。
時折顔を出すお客様。あまり人を恐れない。
キャンプ最後の日の夜に花火の代わりとして記念に発煙筒をたく。