東邦大学 理学部
情報科学科
山内 長承
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1.現在開発中の教材

開発ツール


対象は自分の授業から

ネットワークの動作を視覚化する
  データが転送される様子  たとえばIPの仕組み
  制御がうまく進む様子   たとえばTCPの仕組み

現在、何人かの学生が自分たちの専門分野であるネットワークの技術について、その動作原理をアニメーション教材で理解させる方法を考え始めました。自分たちが分かりにくかったことを中心に、途中で受講者が割り込めるような機能を加えて、シナリオを考えています。

Flash

ツールは、Macromedia社のリッチコンテンツ作成ソフト”Flash!”を使ってみています。作成のツールが揃っているというメリットがあり、学生の卒業研究課題としてみました。
当初はアニメーションGIFも候補としていましたが、受講者が途中で制御できるというメリットもあるために、Flashを選択しています。Flashの場合、ブラウザのプラグインとして動作する専用の再生ソフトを導入しなければなりませんが、無料で提供されていますし導入も 簡単でかなり行き渡っているようなので、よしとしています。

Macromedia Flash Player のダウンロードはこちら Get Flash Player

幾何図形を描画ツールで簡単に生成できる

アニメーションを製作するには、図形を少しずつ動かした原画を多数準備する必要があります。
よく見かけるテレビアニメなどでは1枚1枚手書きで準備し、それが非常に人手を要する作業になっているわけですが、幸いなことに教材では四角や丸・線などの単純な幾何図形が中心ですし、更に動きも幾何学的な移動や拡大・縮小・回転などの 単純なものが大半です。幾何図形はFlashの描画ツールによって素人でも簡単に生成できますし、幾何的な動きも始点と終点を指定すれば途中の画面はモルフィングと呼ばれる仕掛けで自動的に生成することができます。
これらによって、教員や学生が自分たちで、比較的少ない手間で作成することができます。



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