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メディアセンター構想について (1998/10/27)

習志野図書館長 佐藤洋一

現在、図書館(大森、習志野)およびネットワーク委員会が中心となって大学のメディアセンター構想が練られつつあります。その発端は以下の2点に集約されます。

(1)本大学では、平成7年に教育研究用LANが物理的に完成し、その利用がますます増加している。それにともない、利用上のトラブルやネットワークのトラブルなども増加しており、従来から計算センターを持たない本大学では、一部の教員がこれらの処理に当たっている。一方、本来学内ネットワークの境界は漠然としたものであり、今後インターネットを経由して学外の研究教育サイトと相互リンクするケースも暫時増加する。このような背景から、

などを行う組織が必要になってきている。

(2)図書館をとりまく情報化の波が世界的な規模で進行している。本大学の図書館あるいは医学自修館、フォトセンターも例外では有り得ない。本大学を特長づける多種多様な知的財産を整理、電子化し、学内および学外に対して公開することは高度情報化時代における大学の義務である。

学事業務、法人業務、病院業務以外の教育研究に関して、開かれた全学的な知識ネットワークを構築するための恒常的な体制作りをここに提案します。本大学においては、当面これを推進できる母体は図書館以外にないという理由から、図書館を核としてメディアセンターへの展望を実現してゆきたいと考えています。

メディアセンターの業務内容は概略以下のようです。

図書館に関する業務

  • 従来の図書館業務およびその電子化推進と利用促進
  • 電子図書館に向けての調査、予測、導入(学内外の有益な情報の電子的蓄積とその利用システムの構築。フルデータベース化(著作権クリア、学内抄録添付)の対象としては、学内の研究教育成果、学内の授業で使うインターネット上の教材、学外教育研究資源)
  • 図書館内および学部内の貴重な知的資源のアーカイブ製作
  • 本大学固有の検索エンジンおよび優良サイトへの専門別リンクシステムなどの作成(教員による作業部会設置)

ネットワーク管理に関する業務

  • 大学ホームページシステムの統一化
  • 学内、学外の情報の流通管理
  • オープン端末室の管理・運営
  • ネットワーク技術の調査と予測
  • 学内ネットワークの拡張、高速化などに関する企画
  • ネットワークリテラシー初等教育に関する業務
  • ネットワーク利用教育の実施
  • 上記の教材ソフトの開発、導入

上記の構想をまとめるにあたって参考にした主なホームページ

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東邦大学
メディアネットセンター
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