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「からだのとしょしつ」開室10周年

 2005年4月に「からだのとしょしつ」が開室してから、今年で10年が経ちました。今では、わかりやすい医学書がある図書室として外来、入院の患者さんやご家族、近隣にお住まいの方々から好評を頂いています。
 開室当初に比べると、医学情報を求める一般の方々が増え、それに対応して、一般向けの医学書が数多く出版されるようになりました。その中から正確で分かりやすいものを選んで提供しています。
 蔵書数は医学書約1,200冊、患者さん向けの雑誌8誌、持ち帰りのできるパンフレット約170種です。蔵書は常に更新しています。
 患者さんやご家族の利用目的は、「医師との面談に備えて質問事項をまとめるために自分の病気のことを確認したい」、「手術後や退院後の生活や食事について調べたい」「家族ができる患者さんへの援助にはどのようなものがあるか調べたい」等々さまざまです。
 運営は大森病院長を委員長とする運営委員会(委員は大森病院職員の代表と医学メディアセンター司書)がおこなっています。室内には司書とボランティアさんが常駐しています。
 2015年5月にこれまでと同じ2号館3階のリプロダクションセンターの隣りに引っ越しました。これは大森病院の耐震工事と院内改修工事に伴う移転です。新しい部屋は「明るくて広いですね」という利用者からの声を聞くことが出来ました。
 今後もわかりやすい医学書を提供できるよう、活動して参ります。皆さまのご利用をお待ちしております。

医学部ニュース No.141 : 医学メディアセンター最新ニュース51(2015年10月1日発行)


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