LMS(学習支援システム)
LMS環境整備委員会について
LMS環境整備委員会の役割
教員は学部と委員会とのパイプ役となり,学部への報告と周知,学部からの要望等の吸い上げを行う。ネットワークセンターはLMSツールを使用できるように設定・開放し,簡易マニュアルを整える。メディアセンターはヘルプデスクを開設し,LMSを使用する教員のサポートと,簡易マニュアルを整える。学事統括部は学長へ議事内容を報告すると共に,学内での承認等が必要な事項に関して手続きを行う。
委員(2021年4月1日現在)
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- メディアネットセンター長/習志野メディアセンター長: 田中光
- 医学メディアセンター長: 佐藤二美
- 医学部: 三上哲夫
- 看護学部: 坂元なほ子、松永佳子
- 薬学部: 金子真隆
- 理学部: 野田健夫
- 健康科学部: 蜂ヶ崎令子
- 医学メディアセンター: 大谷裕、黛崇仁、長岡優、村上千晶
- 習志野メディアセンター: 赤塚勝、江幡歌奈子、齊藤元彦
- ネットワークセンター: 逸見真恒、直井紀子
- 学事統括部: 林誠司
委員会記録
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- ・第1回 2020年2月18日 議事録(学内限定)
- ・第2回 2020年8月21日 議事録(学内限定)
- ・第3回 2021年7月13日 議事録(学内限定)
- ・第4回 2021年11月18日 Moodle担当者会議(次年度契約に関する5学部打合せ,FDの年度内開催に関する打合せ)
「遠隔授業に関するアンケート」について
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- ・目的:教育の質保証の観点から、令和2 年度に実施した遠隔授業の実態および学生からの評価等を把握するとともに、その結果を分析することで、今後の遠隔授業の計画・実施に向けた示唆を得ること。
- ・実施期間:2020年12月15日(火)〜2021年1月11日(月)
- ・対象者: 学部学生
- ・結果
「遠隔 授業に関する アンケート 」 総括
- 「遠隔授業に関するアンケート」結果について
「GoogleClassroom」について
概要
- Google Classroom 起動方法
- 生徒としてクラスに参加する
- クラスを作成する
利用時の注意事項
クラス参加について
- ・クラスに学生を参加させる際は、クラスコードでの参加を推奨します。
- ・メールアドレスを利用してクラスに学生を参加させる場合、学生に招待メールが送信されますが、学生のクラス一覧画面には招待を受けている情報は表示されません。
- ・メーリングリストを利用してクラスに学生を参加させる場合、教員と学生が同じメーリングリストに登録されている必要があります。
- ・クラスを作成していない教員が、クラスコードでクラスに参加すると、教員であっても生徒としての参加となります。教員として参加する場合、クラスを作成した教員に「教師」への参加を依頼してください。
クラスストリームについて
- ・クラスストリーム(掲示板)の公開設定は、常に参加メンバーに公開される設定になっています。そのため、プライベートな相談や連絡は書き込まないでください。
- ・教員への質問画面等は、クラス全体への公開設定になっている箇所があります。
クラス作成について
参考資料
「教育機関DXシンポ」の講演資料・記録動画が公開されています。
国立情報学研究所では大学等における遠隔授業や教育DX等に関する情報を共有することを目的に、週1回から隔週のペースで大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」から名称変更)を継続的に開催しています。このシンポジウムは2020年3月末より始まり、2022年1月までに45回開催されています。
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お問い合わせ窓口(ヘルプデスク)
- 医学部、看護学部、大森病院、大橋病院、佐倉病院、駒場東邦の方
→ 医学メディアセンター 外線 03-3762-4151(代表) 内線2449
- 薬学部、理学部、健康科学部、付属中高の方
→ 習志野メディアセンター 外線 047-472-1888(直通) 内線5210