習メ展示会【vol.53 感染症のあれやこれ】

文 : 習志野メディアセンターSTAFF

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習志野メディアセンターでは、図書展示会「習メ展示会」を、年数回開催しています。

 コロナ禍以降、感染症がより身近な存在となりました。
身近なところでは「かぜ症候群」もウイルス性の感染症ですね。

 昨年度実施した過去の展示会テーマに関するアンケートでも、
「感染症」テーマへの関心が最も高かったことから、改めて感染症に関する展示会を企画しました。

 Withコロナが日常になった今、感染症対策だけでなく、歴史的な経緯や文学でどう描かれたかなど、
"感染症のあれやこれ" 知ってみませんか。


展示本は全て貸出できます。ぜひご利用ください。

本を借りた方にもれなくオリジナルグッズをさしあげます。
詳しくは展示会場でご確認ください。

展示期間:2024年7月16日(火)〜 2024年8月31日(土)
展示場所:習志野メディアセンター3階回廊多目的スペース

貸出中の本は予約ができます。読んでみたいと思った本が貸出中で無かったら、お気軽に予約をしてみてください。

貸出中資料の予約方法



展示本のご紹介

展示本はブクログ上でもご紹介しています。以下のスタッフおススメコメントも掲載していますので、本を選ぶ参考にしてみてください。
以下画像クリックすると、ブクログ(外部サービス)に飛びます。

ブクログ本棚へ

春のライン素材

A. 感染症の仕組みと対策

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 新星出版社
新星出版社
発売日 : 2020-7-1

【おすすめポイント】
"溶血性レンサ球菌"や"コロナウイルス"など人体に悪影響を及ぼす細菌・ウイルスから、"納豆菌"・"酵母"など食品に関する細菌・真菌、"シアノバクテリア"など環境に関わる細菌など、様々な側面から微生物(細菌・古細菌・ウイルス・真菌)の特徴を簡潔に紹介した1冊です。好む温度帯や住処なども分かります。

【請求記号】465:Su 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28171696

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 宮坂昌之 定岡知彦
講談社
発売日 : 2024-4-18

【おすすめポイント】
私たちはある時はウイルスと闘いながら、ある時は共存共生して生き抜いて進化してきました。今後はいかに対処し共存していくかが大事でそのためには正しく知る必要があります。数あるウィルスの中でも私たちの体に潜むあるいは可能性のあるウィルスに絞って免疫学者とウイルス学者がウイルスや免疫についてわかりやすく解説します。


【請求記号】491.7:Mi 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28224802

スタッフよりオススメの1冊
制作 : 日本結核・非結核性抗酸菌症学会
南江堂
発売日 : 2024-4-11

【おすすめポイント】
「風立ちぬ」の頃は死病だった結核ですが、その後抗菌薬の開発やワクチン接種の普及などで治療ができるようになりました。とはいえ、今でも年に1万人以上がかかる病気です。標準的な治療方法はエビデンスを元にこのようなガイドラインとしてまとめられています。

【請求記号】493.8:Ni:2024 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28224294

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 岡田晴恵
KADOKAWA
発売日 : 2021-10-13

【おすすめポイント】現在は感染症というとコロナを意識しがちですが今後もさまざまな感染に注意していく必要があります。感染症の種類ごとに感染する人の年齢や対策が異なることなどご存知でしたか?家庭でよく起こる感染症の予防と対策をイラストでわかりやすく解説します。

【請求記号】493.8:Ok 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28194794

スタッフよりオススメの1冊
著者 : デビッド・クアメン 甘糟智子
明石書店
発売日 : 2021-4-2

【おすすめポイント】
新たな感染症の多くは、動物からヒトに伝播して変異することで発生します。記憶に新しい新型コロナも、一説では武漢の野生動物から伝播し変異したものと云われています。異種間伝播(スピルオーバー)を通じて広がる疫病と、それを追った人々の苦闘を追ったノンフィクションです。

【請求記号】493.8:Qu 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28182521

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 近藤一博
講談社
発売日 : 2023-12-14

【おすすめポイント】
唾液中にあるヒトヘルペスウイルス6の量と疲労具合の関連性、うつ病との関連性が指摘されるHHV-6のSITH-1遺伝子、新型コロナ後遺症とSITH-1遺伝子の関連性などなど。様々な疲れや疲労の背景には、実はウイルスの存在があることを、医学的エビデンスを元に解説した1冊です。

【請求記号】ブルー490:Ko 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28221183

B. 感染症の歴史

スタッフよりオススメの1冊
著者 : ヘロドトス トゥキュディデス 制作 : 村川 堅太郎
中央公論新社
発売日 : 1970-8-1

【おすすめポイント】 本書に収録されたトゥキュディデスの『戦史』には、紀元前430年にアテネで流行した、謎の疫病について書き残されています。この病は非常に強い感染力を持ち、医師も経験したことがなく、特効薬もありません。その記述はコロナ禍を経た現代から見ると非常に身につまされます。

【請求記号】130.8:Se:5 【配置場所】1階書庫
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00066988

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 向野賢治
藤原書店
発売日 : 2022-10-27

【おすすめポイント】
感染症の原因が細菌やウイルスと分からない時代から、感染症が空気感染し、空気の入替(換気)が重要であることをナイチンゲールは知っていたというから驚きです。ナイチンゲールが考案した「ナイチンゲール病棟」は、一部窓の常時開放など、適切な換気ができる様、建築に工夫がされたようですよ。

【請求記号】280:Ko 【配置場所】1階書庫
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28206455

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 畑中章宏
笠間書院
発売日 : 2021-5-6

【おすすめポイント】
病原体の存在が知られていなかった時代に、目に見えない感染症から身を守るべく、様々なお守りや護符が作られました。天然痘の収束を祈願する疱瘡絵やはしかの対処法を記したはしか絵などは、近年のアマビエのように祈りを込めて描かれました。本書ではそれらを時代・テーマ別に見ることができます。

【請求記号】387:Ha 【配置場所】1階書庫
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28185213

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 海堂尊
筑摩書房
発売日 : 2022-3-10

【おすすめポイント】
北里柴三郎は北里大学の学祖で明治期の細菌学者です。破傷風菌の純粋培養や血清療法の発見で知られていますが、最近だと新千円札の顔として有名ではないでしょうか。北里柴三郎の生涯が時代を追って綴られていて、明治期の学問や研究者の様子や、細菌研究の黎明期の状況が見えてきます。「チーム・バチスタの栄光」の海堂尊の著書です。

【請求記号】490.28:Ka 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28201222

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 荒木信夫 (監修)
西東社
発売日 : 2022-3-18

【おすすめポイント】
19世紀ロンドンでの謎の疫病大流行とその後のコレラ菌発見の経緯を書いたノンフィクション。病原菌で病が起こる、ということがまだ発見されていない中で、感染ルートを調べることで原因を探るという疫学的な方法で発生源を突き止めました。謎解きは探偵小説のようです。

【請求記号】498.6:Jo 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00138034

C. 感染症と文学

スタッフよりオススメの1冊
著者 : ドメニコ・スキラーチェ
世界文化社
発売日 : 2020-5-1

【おすすめポイント】
2020年コロナが急速に拡大したミラノ。校長先生が突然の休講になった生徒たちに「どう過ごせばよいか」を伝えた手紙の全文が掲載されています。古典的名作をモチーフにしたメッセージは心に響き感動を呼びました。

【請求記号】370.4:Sq 【配置場所】1階書庫
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28174873

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 冬木糸一
ダイヤモンド社
発売日 : 2023-3-1

【おすすめポイント】
本書ではメタバース・AI・感染症などの見出しから、それにまつわるSF作品の解説がなされます。「メタ・バース」の生みの親である『スノウ・クラッシュ』や、感染症との戦いを描いた『復活の日』など国内外53作品が掲載されています。SFの入口におすすめです。

【請求記号】900:Fu 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28213606

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 堀辰雄
角川春樹事務所
発売日 : 2021-4-15

【おすすめポイント】
ジブリの同題映画の原案の1つで昭和初期の日本を舞台にした小説です。結核が死病だった頃いかに怖い病気だったかを感じることができます。作者の堀辰雄も結核で亡くなっています。

【請求記号】910.26:Ho 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28227630

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 伊藤計劃 円城塔
河出書房新社
発売日 : 2012-8-24

【おすすめポイント】
生命は病であり、人間の意志は菌株の感染によって生じると本作では言います。物語の舞台である19世紀末は病は細菌の感染によって引き起こされると突き止められた時代です。そうした背景の中で繰り広げられる、人間の意志と魂にまつわる濃密な物語を体験できます。

【請求記号】910.26:It 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00277766

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 北里紗月
講談社
発売日 :2020-12-23

【おすすめポイント】
東邦大学理学研究科出身の北里紗月さんによる、未知のウイルス感染症への恐怖と医療現場での治療などを描いた、医療小説です。新型コロナウイルスそのものを描いたわけではありませんが、類似する所もあり、つい読み入ってしまいます。皆さんの先輩の著作、是非お読みください!

【請求記号】910.26:Ki 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28178324

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 松本清張
新潮社
発売日 : 1973-3-29

【おすすめポイント】
映画やドラマにもなった有名な長編推理小説ですが、事件の大きな要素として感染症であるハンセン病が絡んできます。この病気や罹患者がどのように扱われてきたのか、どのような目で見られていたのか、一緒に展示している歴史の本も読んで考えてみてください。

【請求記号】910.26:Ma:1 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28227631

スタッフよりオススメの1冊
著者 : ダニエル・デフォー
現代思潮新社
発売日 : 2020-6-1

【おすすめポイント】
ロビンソン・クルーソーを書いたデフォーの小説です。1665年ロンドンを襲った疫病(ペスト)の大流行を、ロンドン市に住む一市民=馬具屋の視点で書いたものです。フィクションとはいえ謎の病気で人々が次々と亡くなりロンドンから逃げ出していく様子など、同時代に生きたデフォーの体験が色濃く反映されています。

【請求記号】930:De 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00066143

スタッフよりオススメの1冊
著者 : カミュ 中条省平
光文社
発売日 : 2021-9-14

【おすすめポイント】
フランスの小説家カミュによる1940年代のアルジェリアを舞台にした小説です。ある街で死の伝染病ペストが発生し、街は封鎖され人は行き来が出来なくなり人々は右往左往するが感染はどんどん拡大して......どこかで聞いたような情景です。コロナが拡大していた頃に同じ状況だと話題になりベストセラーになりました。

【請求記号】950:Ca 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28227632

D. 薬とワクチン

スタッフよりオススメの1冊
著者 : ハイジ・J・ラーソン 小田嶋由美子
制作 : 磯野真穂(解説)
みすず書房
発売日 : 2021-11-12

【おすすめポイント】
コロナワクチン接種をめぐっては、効果のある無しだけではなく、死亡する、人体実験、不妊になる、マイクロチップが入っていて監視される、などなど色々な噂やデマが流れました。なぜそのような噂が広まるのか、消えないのか。原因はワクチンへの不信だけではなく、SNSのしくみや人間の心理など様々です。噂やデマに翻弄されないために、ぜひ読んでみてください。

【請求記号】493.8:La 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28195969

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 村石昭彦
書肆侃侃房
発売日 : 2023-12-6

【おすすめポイント】
ペンシルベニア大学で、RNAやDNAを用いた遺伝子治療の開発を夢見ていた若き研究者だったタリン・カリコ博士。彼女の魅力や実像を知る著者が彼女の苦悩と挫折、復活を実話に基づいて描きます。カリコ博士は2023年ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

【請求記号】910.26:Mu 【配置場所】1階新書庫右
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28223660

E. 新型コロナ

スタッフよりオススメの1冊
制作 : 山ア達枝 NPO法人 災害看護支援機構
日本看護協会出版会
発売日 : 2023-6-26

【おすすめポイント】
災害はいつ何時おこるかわからず、コロナのパンデミック最中のような混乱の中でもおこることがありえます。本書ではどうしても3密になってしまう避難所で、どう感染症流行をおさえつつ安全に被災者支援を継続していくか、具体的な体制やレイアウトを示して解説しています。いざという時のための備えに。

【請求記号】492.99:Ya 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28215329

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 方方 飯塚容 渡辺新一
河出書房新社
発売日 : 2020-9-18

【おすすめポイント】
最初に新型コロナ感染症の流行が始まったとされる中国武漢市では、流行を止めるために2020年1月23日から76日間もの都市封鎖を行いました。封鎖の2日後から60日間、武漢在住の作家・方方がブログで書き綴った日記です。感染症が蔓延する恐怖や、突然の都市封鎖で生活が大混乱する様子が生々しく綴られています。

【請求記号】498.6:Fa 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28176742

スタッフよりオススメの1冊
著者 : はやしまさひろ
東京図書出版
発売日 : 2024-2-16

【おすすめポイント】
新型コロナ感染対策では、地方自治体の保健所が大きな役割を果たしました。感染数の把握や市民からの相談、感染した人への援助など大量の業務が押し寄せる中、現場ではどんなことが起こっていたのか。保健所の“中の人”によるリアルな手記です。

【請求記号】498.6:Ha 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28224842

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 河合香織
岩波書店
発売日 : 2021-4-8

【おすすめポイント】
2020年初頭、大型クルーズ船での集団感染が報告され中国武漢市での都市封鎖が始まった頃、日本の各都市でも感染が広がり政府に専門家会議が置かれました。2020年2月から6月、初期の混乱期のドキュメントです。政府の対応や専門家たちの苦悩、日本の状況が見えてきます。

【請求記号】498.6:Ka 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28184592

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 西浦博 小林鉄郎 安齋麻美 合原一幸 ナタリー・リントン
日本評論社
発売日 : 2022-7-12

【おすすめポイント】
コロナ禍で話題となった、感染者数とその増減動向。ワクチン接種率と死亡者数など、様々な感染症の動向の背景には数理モデルが存在しています。数理モデル(グラフなど)を見ることで、対策が講じやすくなります。 コロナ禍で名前を聞く機会も多かった西浦先生が、編著者として解説されています。

【請求記号】498.6:Ni 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28202677

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 佐藤佳 詫摩雅子
日経サイエンス
発売日 : 2023-12-7

【おすすめポイント】
ウイルス学者たちの目線で描かれたパンデミックの最中の若い科学者たちのドキュメンタリーです。どんな思いで何と対峙していたのか。小さな力の結集により何が生まれ成し遂げられたのかなど読む側も本に登場する研究者を通して、新型コロナウィルスの解明に挑む体験ができます。

【請求記号】498.6:Sa 【配架場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28219497

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 野ひろみ 武田聡子 松尾晴美
医学書院
発売日 : 2021-3-29

【おすすめポイント】
永寿総合病院は東京都台東区にある400床の中核病院です。新型コロナ感染症が急速に広がった頃、医療機関も今まで経験のない状況に大混乱となりました。病棟閉鎖、人員不足による業務負担の増加、そして自身や家族も感染するのではという不安。現場で奮闘した看護師による記録です。

【請求記号】498.6:Ta 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28182599

スタッフよりオススメの1冊
著者 : 矢野邦夫
メディカ出版
発売日 : 2022-1-20

【おすすめポイント】
空気感染とエアロゾル感染の違い、ワクチンによる心筋炎、換気と飛沫予防策、変異株、咳エチケットやマスクの装着方法、などなど。感染対策のスペシャリストが、感染対策の知識や対策などを解説しています。コロナが当たり前となった今、自分の身を守るには、基本的な感染対策の知識が必要です。 電子ブックも利用できます。

【請求記号】498.6:Ya 【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28198355
【電子ブックURL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/EB28216547

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