ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ
青木香(セイモッコウ)
馬兜鈴(バトウレイ)
〇おもな利用部位
根 果実
〇おもな用途・効能
高血圧 リウマチ 打撲傷 のどの痛み 去痰
山野に生える多年生の蔓植物。薬用のほか、山野草(観賞用)として楽しまれている。トランペットを曲げたような花を咲かせ、変わった花形が目を引く。あまり実付きは良くないが馬の首に着ける鈴のような形の実がなり、それが名の由来になっている。ジャコウアゲハの食草になり蝶マニアが欲しがる草である。
花期 6-8月



