エネルギー環境教育教材の動画

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コップロケットを飛ばそう

原理

 化学反応(燃焼)により運動エネルギーを獲得します。空き缶に入れたアルコールを手で暖め、気化させます。そこに火を近づけると引火し、爆発が起きます。その勢いで紙コップ製のロケットが飛びます。(エンジンと同じような原理です)

準備するもの

  • 空き缶(アルミ缶)
  • アルコール(エタノール)
  • 紙コップ
  • ライターの炎延長機

注意点

  • 火を扱うので、燃えやすい物を近くに置かない。
  • アルコールを開封したまま放置しない。
  • 特にアルミ缶の加工時は、工具や切断面による怪我に注意する。