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第15回　東邦大学5学部合同学術集会

2019年（平成31年）3月9日（土）開催

プログラム

11:00〜11:10
開催にあたって　渋谷 寛 習志野メディアセンター長、５学部合同学術集会運営副委員長

開会挨拶　高松 研 東邦大学学長

11:10〜16:25
第一部　口頭発表

セッション1 (11:10〜12:30)
モデレーター：中野 裕康 （医学部，5学部合同学術集会運営委員）

• 1. 科研費採択に至るためには−医学部URAの取り組み紹介−
  　梶谷 宇（医学部 研究推進室）


• 2. 日本における微小粒子状物質の短期曝露影響−総死亡との関連性について−
  　道川 武紘（医学部 社会医学講座衛生学分野）
  
  　共同研究者
  　　上田 佳代（京都大学大学院 地球環境学堂・学舎）
  　　高見 昭憲（国立研究開発法人国立環境研究所）
  　　菅田 誠治（国立研究開発法人国立環境研究所）
  　　吉野 彩子（国立研究開発法人国立環境研究所）
  　　新田 裕史（国立研究開発法人国立環境研究所）
  　　山崎 新（国立研究開発法人国立環境研究所）
• 3. FRETバイオセンサーによるネクロプトーシス誘導メカニズムの解明
  　村井 晋（医学部 生化学）
  
  　共同研究者
  　　進藤 綾大（医学部 生化学）
  　　中林 修（医学部 生化学）
  　　中野 裕康（医学部 生化学）
• 4. コリン作動性神経を介した心拍数および平滑筋の収縮機能の調節機構に対するアンジオテンシン�Uの修飾効果について
  　八巻 史子（薬学部 薬理学教室）
  
  　共同研究者
  　　小原 圭将（薬学部 薬理学教室）
  　　田中 芳夫（薬学部 薬理学教室）

12:30〜12:35
休憩および軽食配布

13:15〜13:35
休憩

第一部　口頭発表

セッション2 (13:35〜14:55)
モデレーター：根本 清光 （薬学部，5学部合同学術集会運営委員）

• 5. 眼微小循環のブラックボックスを解明する−白色家兎を用いた眼・全身循環リアルタイム測定系の確立−
  　小松 哲也（大森病院 眼科）
  
  　共同研究者
  　　佐久間 清（薬学部 薬物治療学）
  　　永澤 悦伸（薬学部 薬物治療学）
  　　相本 恵美（薬学部 薬物治療学）
  　　千葉 達夫（大森病院 薬剤部）
  　　高原 章（薬学部 薬物治療学）
  　　松本 直（大森病院 眼科）
  　　柴 友明（大森病院 眼科）
  　　堀 裕一（大森病院 眼科）
• 6. シェーグレン症候群新規分子マーカーの探索−平成30年度東邦大学学内共同研究報告−
  　田中 ゆり子（医学部 免疫学）
  
  　共同研究者
  　　小野里 磨優（薬学部 薬品分析学）
  　　福島 健（薬学部 薬品分析学）
  　　近藤 元就（医学部 免疫学）
• 7. 乳がんにおける芳香族炭化水素受容体（AhR）の役割とその分子標的としての評価
  　菅野 裕一朗（薬学部 公衆衛生学教室）
  
  　共同研究者
  　　山下 直哉（薬学部 公衆衛生学教室）
  　　齋藤 菜緒（薬学部 公衆衛生学教室）
  　　寺井 謙介（佐倉病院 病院病理）
  　　蛭田 啓之（佐倉病院 病院病理）
  　　武城 英明（佐倉病院 臨床検査部）
  　　根本 清光（薬学部 公衆衛生学教室）
• 8. ターゲティング可能なケージド化合物の開発と光薬理学への展開の可能性
  　古田 寿昭（理学部 生物分子）
  
  　共同研究者
  　　南 嗣滋（理学部 生物分子）
  　　飯坂 洋平（薬学部 微生物学）
  　　安齊 洋次郎（薬学部 微生物学）
  　　青木 弘太郎（医学部 微生物・感染症学）
  　　石井 良和（医学部 微生物・感染症学）

14:55〜15:05
休憩

セッション3 (15:05〜16:25)
モデレーター：長谷川 雅美 （理学部，5学部合同学術集会運営委員）

• 9. 血清総コレステロール値に関するライフコース疫学研究
  　大澤 絵里 （大学院医学研究科 社会医学講座衛生学分野）
  
  　共同研究者
  　　朝倉 敬子 （医学部 社会医学講座衛生学分野）
  　　西脇 祐司 （医学部 社会医学講座衛生学分野）
• 10. Tumor associated antigens loading extracellular vesicles as cancer diagnostic biomarker
  　Makoto Sumazaki （Department of Clinical Oncology, School of Medicine, Toho University, Cancer Proteomics Group, Cancer Precision Medicine Center, Japanese Foundation for Cancer Research）
  
  　共同研究者
  　　Takaki Hiwasa （Department of Clinical Oncology, School of Medicine, Toho University）
  　　Koji Ueda （Cancer Proteomics Group, Cancer Precision Medicine Center, Japanese Foundation for Cancer Research）
  　　Hideaki Shimada （Department of Clinical Oncology, School of Medicine, Toho University）
• 11. 統合失調症治療薬による膀胱収縮の抑制とムスカリン受容体結合抑制の関連性
  　小原 圭将（薬学部 薬理学教室）
  
  　共同研究者
  　　八巻 史子（薬学部 薬理学教室）
  　　田中 芳夫（薬学部 薬理学教室）
• 12. 白亜紀末の天体衝突による恐竜大絶滅と生命圏の復活 −ユカタン半島沖の巨大衝突クレーターの掘削でわかったこと−
  　山口 耕生（理学部 化学科地球化学教室・NASA Astrobiology Institute）
  

16:25〜16:40
休憩および会場移動

16:40〜17:40
第二部　ポスター発表
　ショートプレゼンテーション　16:40〜17:10
　ディスカッション・タイム　17:10〜17:40

・ポスター前で、グループごとにショートプレゼンテーションの時間を設けます。
・持ち時間はひとりあたり 2-3分 です。
・ショートプレゼンテーションは、2グループ同時進行です。
・ショートプレゼンテーションの後のコアタイムでは、演者がポスターの前に待機しています。

 

グループ1
モデレーター：小林 寅�� （看護学部，5学部合同学術集会運営委員）

• 1. 医療従事者の耳ピアス孔より検出される黄色ブドウ球菌の性状と、手指および鼻腔に存在する同菌との関連
  ○小林 寅�普A金坂 伊須萌、勝瀬 明子(看護学部 感染制御学)、寺井 幸子、長島 誠（医療センター佐倉病院 感染対策室）
• 2. 遺伝カウンセリング時の対象者の情報の受け取り方に対するアセスメントの必要性
  ○村上 好恵（看護学部 がん看護学，埼玉医科大学医療センターブレストケア科）、矢形 寛、藤野 優子（埼玉医科大学医療センターブレストケア科）
• 3. ICUの人工呼吸器装着患者管理における看護師のケア調整能力の構成要素とその特徴
  ○瀧口 千枝（健康科学部 トランスレーショナル看護領域）
• 4. 中国産瑞香狼毒から抗HIV成分gnidimacrinの単離
  ○西田 光希、李 巍、小池 一男（薬学部 生薬学教室）
• 5. マウスにおける低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤の副作用及び漢方薬の併用効果の検討
  ○和田 陽花、横沢 麗子、竹元 裕明（薬学部 生薬学教室）、岡村 麻子（薬学部 生薬学教室，つくばセントラル病院）、李 巍、小池 一男（薬学部 生薬学教室）
• 6. 各種統合失調症治療薬による膀胱収縮抑制作用の検討−アセチルコリン誘発性収縮及び脱分極性収縮に対する影響−
  ○松岡 佑佳、岩田 直也、塩田 菜々子、阿部 友佳子、池上 陽平、服部 幸芽、濱松 笙子、班 允峰、八巻 史子、小原 圭将、田中 芳夫（薬学部 薬理学教室）
• 7. 芳香族第三級スルホンアミドの不斉結晶化現象
  ○吉川 晶子、氷川 英正、東屋 功（薬学部 薬品製造学教室）
• 8. 原子核乾板検出器を用いたミューニュートリノ- 鉄 荷電カレント反応の研究
  ○大島 仁、渋谷 寛、小川 了、松尾 友和、森元 祐介、小坂井 悠介、水野 耕作、高木 秀彰、永田 郁弥（理学部 素粒子物理学教室）、三角 尚治、花岡 佑哉（日本大学）、 他NINJAコラボレーション（名古屋大学， 神戸大学， 京都大学，横浜国立大学，東京大学，宇宙線研究所）
• 9. マウスケラチノサイトにおけるサイトカイン発現に対するアミノ酸処理の影響
  ○深谷 佳苗、渡辺 直子、大谷 真志（理学研究科 生物分子科学）

グループ2
モデレーター：横井 郁子 （看護学部，5学部合同学術集会運営委員）

• 10. 2011-2017年に国際ジャーナルに掲載された東邦大学所属著者論文の分析
  ○長岡 優、児玉 閲（医学メディアセンター）
• 11. 都市部の超高齢社会に挑む看護師養成―TOHOいえラボプロジェクトの取り組み−
  ○藤野 秀美、横井 郁子、御任 充和子(看護学部）
• 12. 精神病発症危険状態（ARMS）における血清中グルコース代謝物濃度の比較解析
  ○小野里 磨優（薬学部 薬品分析学教室 ）、辻野 尚久（医学部 精神神経医学講座，恩賜財団済生会横浜市東部病院）、田形 弘実（医学部 精神神経医学講座）、海野 真帆、一場 秀章（薬学部 薬品分析学教室）、舩渡川 智之、根本 隆洋（医学部 精神神経医学講座） 、福島 健（薬学部 薬品分析学教室）、水野 雅文（医学部 精神神経医学講座）
• 13. 通導散及びその構成生薬の抗酸化活性の検討
  ○竹元 裕明、東福 真理菜、堀内 まなみ、籏 理英、佐藤 直子、李 巍、小池 一男（薬学部 生薬学教室）
• 14. ヒト及びマウス芳香族炭化水素受容体（AhR）の転写活性化能の相違
  ○齋藤 菜緒、川口 真由、大貫 美来、山下 直哉、根本 清光、菅野 裕一朗（薬学部 公衆衛生学教室）
• 15. カテコラミン代謝物のアドレナリン受容体に対する作用の評価−ラット胸部大動脈の収縮・弛緩機能に対する影響−
  ○塩田 菜々子、張 瀟月、八巻 史子、小原 圭将、田中 芳夫（薬学部 薬理学教室）
• 16. 乳がんの抗がん剤ドキソルビシンの感受性における芳香族炭化水素受容体（AhR）の役割
  ○山下 直哉、齋藤 菜緒（薬学部 公衆衛生学教室）、寺井 謙介、蛭田 啓之（佐倉病院 病院病理）、 武城 英明（佐倉病院 臨床検査部）、根本 清光、菅野 裕一朗（薬学部 公衆衛生学教室）
• 17. SHiP実験に向けた磁場印加型エマルション検出器の開発
  ○佐伯 加奈、渋谷 寛、小川 了、福島 知佳、松尾 友和、森元 祐介、大島 仁、河野 歩実、廣瀬 寛士、鶴岡 千穂（理学部 素粒子物理学教室）、小松 雅宏（名古屋大学 教養教育院）、三角 尚治（日本大学 生産工学部）
• 18. 神経変性疾患における白血球ミトコンドリア呼吸鎖複合体の解析
  ○原 司、芝田 祐真、天谷 亮介、土方 翔平、吉野 淳樹（理学部 生物学）、河井 貴行（医療センター佐倉病院 医学研究部）、舘野 冬樹（医療センター佐倉病院 脳神経内科）、額田 均（額田医学生物学研究所）、榊原 隆次（医療センター佐倉病院 脳神経内科）、松本 紋子（理学部 生物学）

グループ3
モデレーター：長谷川 真美 （健康科学部，5学部合同学術集会運営委員代理）

• 19. 永久的消化管ストーマを造設したがん患者の各雇用形態による就労に関わる体験
  ○水流添 秀行（健康科学部 看護学科）、増島 麻里子、小野 智子（千葉大学大学院 看護学研究科）
• 20. 医学部の研究力を高めるためのURA活動
  ○梶谷 宇（医学部 研究推進室）
• 21. LC-MSによるアマドコロ属生薬のステロイド配糖体の成分解析
  ○劉 丹陽、李 巍、小池 一男（薬学部　生薬学教室）
• 22. 肺癌におけるEGFR-uncommon mutationに対するEGFR-TKIの作用評価系の確立
  ○有山 智博、滝澤 苑美（薬学部 実践医療薬学研究室）、菅野 裕一朗（薬学部 公衆衛生学教室）、磯部 和順、本間 栄（医学部 内科学講座呼吸器内科学分野（大森））、根本 清光（薬学部 公衆衛生学教室）、石井 敏浩（薬学部 実践医療薬学研究室）
• 23. 脂質代謝における核内受容体CARとPPARδの相互作用
  ○戴 維、趙 帥、根本 清光、菅野 裕一朗（薬学部 公衆衛生学教室）
• 24. ムスカリン受容体に対する各種統合失調症治療薬の結合性の評価−マウス大脳を用いた検討−
  ○堀口 早紀、島田 刀摩、五十嵐 巧、八巻 史子、小原 圭将、田中 芳夫（薬学部 薬理学教室）
• 25. 黄色ブドウ球菌リピドホスファターゼ欠損変異株の薬剤感受性および脂質代謝の解析
  ○藤崎 真吾、實川 智貴、川上 直輝、嶋田 圭純、藤田 高彬（理学部 生物分子科学）、金坂 伊須萌（理学部 生物分子科学，看護学部 感染制御学）、小林 寅�普i看護学部 感染制御学）
• 26. シスチントランスポーターの欠損はリポ多糖誘導性の敗血症に抵抗性を示す
  ○風間 絢香、大谷 真志、渡辺 直子（理学部 理学研究科 生物分子科学）
• 27. 神経変性疾患における赤血球α-synucleinの分子形態解析
  ○天谷 亮介、小池 夏美、新美 香苗（理学部 生物学科 血液生物学研究室）、河井 貴行（医療センター佐倉病院 医学研究部）、舘野 冬樹（医療センター佐倉病院 脳神経内科）、額田 均（額田医学生物学研究所）、榊原 隆次（医療センター佐倉病院 脳神経内科）、松本 紋子（理学部 生物学科 血液生物学研究室）

グループ4
モデレーター：李 巍 （薬学部，5学部合同学術集会運営委員）

• 28. 自律神経バランスによる女性看護師の疲労の評価
  ○田中 美穂（健康科学部）
• 29. 関東15大学における基礎医学科目の教科書調査
  ○亀井 雄大、橋本 郷史（医学メディアセンター）
• 30. ジンチョウゲ科薬用植物ジンチョウゲの化学成分研究
  ○大月 興春、李 巍、小池 一男（薬学部 生薬学教室）
• 31. ビスオキサゾリン‐パラジウム錯体を用いた不斉環化‐二量化反応
  ○日下部 太一、彭 程、高橋 圭介、Yogesh Daulat Dhage（薬学部）、笹井 宏明（大阪大学 産業科学研究所）、吉川 晶子、東屋 功（薬学部）、持田 智行（神戸大学 理学部）、加藤 恵介（薬学部）
• 32. プロスタノイド受容体を介した消化管・膀胱平滑筋の収縮とn-3系多価不飽和脂肪酸による抑制について
  ○欧 光瀚、徐 可悦、金子 千尋、小林 加奈美、八巻 史子、小原 圭将、田中 芳夫（薬学部 薬理学教室）
• 33. カリックス[3]アラミドを基本骨格とする大環状化合物の合成および立体化学に関する研究
  ○齋藤 裕喜、吉川 晶子、氷川 英正、東屋 功（薬学部 薬品製造学教室）
• 34. Belle II 実験Phase2ビームデータを用いたARICH検出器の応答評価
  ○北村 勇人、渋谷寛、 小川了（理学部 素粒子物理学教室）、ARICH Collaboration（KEK，総研大，首都大学東京，千葉大学，北里大学，東京理科大学，新潟大学）
• 35. パパイン誘導性アトピー性皮膚炎におけるカテキンの抗炎症作用
  ○渡邊 哲生、渡辺 直子、大谷 真志（理学部 理学研究科・生物分子科学専攻）

抄録集はこちらをご覧ください

• 第１５回東邦大学５学部合同学術集会 抄録集

17:40〜18：40
懇親会　学生食堂ＰＡＬ２階

開催概要と参加状況

■開催日：平成３１年３月９日（土）１１：００〜１８：４０

■場所：　口頭発表　　 　：　　習志野キャンパス　薬学部Ｄ館　１０１・１０２教室

■場所：　ポスター発表　：　　学生食堂ＰＡＬ２階

■参加者数

問い合せ先

５学部合同学術集会事務局　（習志野メディアセンター　電子情報部門）　 TEL 047-472-1018　 内線 5205

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