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2007年（平成19年）12月8日（土）開催

第４回３学部合同学術集会発表演題

※発表要旨のPDFファイルは学内からのみ閲覧できます。

13:00～14:30
第一部既存の共同研究／モデレータ　田巻教授（理学部　化学科）

小林芳郎（理学部　生物分子科学科分子医学部門）：共同研究者　重信弘毅（薬学部　薬物学教室、現名誉教授）
新たに開発されたタンパク性蛍光プローブによる死細胞貪食過程の解析
新谷　幹夫（理学部　情報科学科情報処理部門）：共同研究者　林明照（佐倉病院　形成外科）
頭蓋顎顔面骨の３次元データベース構築
中村幹夫(医学部　医学科大学院理学研究科)：共同研究者　高橋正（理学部　化学科）
ポルフィリン鉄錯体：ヘムタンパク質から機能材料まで

14:40～17:20
第二部共同研究への提案／モデレータ　山内教授（理学部　情報科学科）

医学部

石井良和（医学部　微生物感染症学講座）
感染症の発症機序の解明からその治療法確立までの包括的研究
田中ゆり子（医学部　免疫学講座）
ケモカインによる免疫反応調節機構に関する研究
小林正明　（医学部　生理学講座・細胞生理学分野)
高次神経機能を支える分子基盤の解明に向けて

理学部

柳内和幸（理学部　生物分子科学科分子医学部門）
Personalized Medicineの実現に向けた基盤整備
古田寿昭（理学部　生物分子科学科分子科学部門）
生理機能を制御する機能性分子プローブの開発
齋藤良太（理学部　化学科有機化学第三教室）
診断薬・治療薬を指向した複素環化合物の合成と活性評価
白石路雄（理学部　情報科学科）
一般ユーザーを対象とした健康管理などのウェブアプリケーション
田巻誠（理学部　化学科有機化学第一教室）
低溶血活性を示す新規抗菌性グラチシンペプチドのデザインと合成
渡辺恒夫（理学部　生命圏環境科学科環境創成科学部門）
代理発表：桂川秀嗣（名誉教授）
東洋的身体技法をはじめとする各種のリラクセーション法の心理生理学的測定

薬学部

高橋良哉（薬学部生化学教室）
老化促進モデルマウス（SAM）における肝障害と飼料
米持悦生（薬学部　薬剤学教室）
医薬品原薬の製剤化と評価：より使いやすい製剤へ
加藤恵介（薬学部　薬化学教室）
新規生理活性ステロイド類探索：合成化学からのアプローチ
桧貝孝慈、東　祐太郎、松本　宏治郎（薬学部　臨床化学教室）
糖化タンパク質による糖尿病合併症の発症・進展機構の解析
定本清美（薬学部　臨床病態学教室）
医薬品の服用に関する研究 /
田中芳夫（薬学部　薬理学教室）
平滑筋の受容体およびポスト受容体機構に関する研究

17:20～17:50
全体を通しての質疑応答

18:00～
懇親会およびポスター　（理学部2号館2階大会議室）

開催概要と参加状況

第４回東邦大学３学部合同学術集会が以下の日程で開催されました。

■開催日：平成１９年１２月８日（土）１３：００～１８:３０

■場所：東邦大学　習志野キャンパス　薬学部Ｃ棟３０２号室

■参加者

所属	参加人数
医学部	１３名
薬学部	２８名
理学部	１９名
メディアセンター	４名
学長	１名
大学事務	２名
その他	３名
合計	７０名

問い合せ先

医学メディアセンター　山口直比古