ネットワークセンターからのお知らせ(2012/09/24) 【緊急】Internet Explorer に任意のコードが実行される脆弱性の修正プログラム公開※2012年9月20日に掲載しました”【緊急】Internet Explorer に任意のコードが実行される脆弱性”の対応情報です。 ------------------------------------------------------------------------------ 学内ネットワークユーザー各位 JPCERTより、日本マイクロソフト社 Internet Explorerの脆弱性について注意喚起が発表 されておりますが、この度、修正プログラムが公開されました。 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2744842) 修正プログラムは、「WindowsUpdate」(Windows XPの場合は、「自動更新」)の設定が、 「更新プログラムを自動的にインストールする」となっていれば、自動的にインストール されます。 設定が「更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する」 となっている場合は、タスクトレイまたはコントロールパネル内の「WindowsUpdate」から 手動でインストールを行ってください。 修正プログラムのインストール後には、PCの再起動が必要となります。 シャットダウン時にインストールを行うことも可能です。 修正プログラムのインストールをお願い致します。 (マイクロソフト セキュリティ情報 MS12-063 - 緊急) http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/Bulletin/MS12-063 以上 |