
額田記念東邦大学資料室出張展示
「復刻:習志野キャンパスのあゆみ」
を開催しています。
東邦大学は本年、創立100周年を迎えました。1925年に東京は大森で帝国女子医学専門学校が開校して以降、学園はときに歴史の荒波に揉まれながらも順次拡大を続け、現在は大学だけでも大森と習志野の2キャンパス、計5学部を抱える一大学舎となっています。
現在の習志野キャンパスとのつながりは、空襲による校舎焼失からの復興策として、帝国女子医学薬学専門学校の薬学科および帝国女子理学専門学校が、戦後1946年に習志野の旧軍用地へ移転してきたことに始まります。それからおおよそ80年にわたりこの地で教育・研究活動を続け、その間キャンパスも、そしてキャンパスを見守る地域も共に大きく変遷を遂げてきました。
本展示では、創立100年の節目の年に開催する習志野出張展示として、特にここ習志野キャンパスの歴史に注目し、その軌跡を振り返ってみたいと思います。
※本展示は2018年度出張展示「東邦大学の系譜 習志野キャンパスのあゆみ」を基盤に、一部内容を更新・拡充したものになります。以前の展示をご覧になった方も是非お立ち寄りください。
メディアセンター所蔵の関連書籍も併せて展示しますので、ぜひご利用ください。(貸出可)
開催期間 : 2025年11月1日(土)〜2025年12月21日(日)
場所 : 習志野メディアセンター(3F 回廊)
入場 : 無料
主催 : 額田記念東邦大学資料室

■アンケートにご協力ください■
実施期間 : 11月1日(土)〜12月21日(日)
アンケートにご記入くださった方先着50名様に、東邦大学のオリジナルグッズを差し上げます。
詳しくは、習志野メディアセンターギャラリーにてご覧ください。