オープンリサーチセンター第3回老化・老年病研究センター公開セミナーに続き、15時15分からは、学生食堂(PAL)2階に於いて
学部生・院生によるポスター発表が行われました。薬物学教室からは4つの演題が発表されました。

薬物学教室からの発表演題
 ・『糖尿病マウス心筋の興奮収縮連関異常』 福本 真利江
 ・『ニワトリは突然死をおこす薬を見抜けるか?』 木股 幹雄
 ・『T型Ca2+チャネルの心臓ペースメーカー活動への寄与は動物種で異なる』 鈴木 麻里子・恒岡 弥生
 ・『肺静脈心筋は心房細動発生源としての電気生理学的特徴をもつ』 竹田 潔

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糖尿病マウスの心臓の異常について説明する福本さん

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動物によって心拍数が違う理由を説明する鈴木さん

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他の教室のポスターでも真剣な議論が展開されています。 発表会は学会のように盛り上がっています。

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無事発表を終えてご満悦の二人

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卒業研究がんばりました。
向かって右から、木股幹雄、福本真理江、鈴木麻里子、恒岡弥生、竹田潔、高原准教授

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会場入り口の看板とポスター

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