『1994年のフィールドワーク』 写真No.21〜No.33

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21.


マリーセミアチーク火山の東の端から太平洋を望む。

22.


20〜30kgの荷物を担いでサンプル採取しながら次の目的地に行く。ちなみに私の頭の向こう側に見られるグリーンの低いピーク(矢印)まで1日で行く予定が4日かかった。

23.


ぬれた靴下を乾かしながら今日一日を語り合い、また明日への活力を補う。友人のTarasと。

24.


ある尾根をまたいで沢に出たら大きなクマが鮭を捕っていた。これでも若いクマだそうです。

25.


クマとの距離は約20m位しか離れてません。

26.


川の中を歩く Sergey 氏。

27.


熊にあわないように祈りながら獣道を歩いていると足元にぶつかるものがあった。熊の頭蓋骨であった。熊が咥えている?白いものはヘルメットである。大きさがお分かりになるでしょ?

28.


グリーンの山(写真No.31)の麓から出発点のマリーセミアチーク火山を望む。

29.


夕日を浴びて真っ赤に染まるバリショイ・セミアチーク火山。ちなみに夜の11時ころ。

30.


マリーセミアチークからウゾンカルデラへ向かう途中(ウゾンカルデラより約二十数キロ)の黒い大きなプールが存在する場所。セルゲイと数名の人間は後日、2泊3日で再び計測機器を用意してこの地に出かけた。

31.

 
まるで地球上の場所ではない様な所(後にSergey らが再び訪れる)

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33.


徒歩によるサンプル採取の旅もいよいよ今日が最後でしょう?最後の晩は久しぶりに屋根付きの小屋に泊まりました。

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