2.e-learningの歴史
さまざまなルーツ
第3のルーツ WEB
■ホームページ(Web)のコンテンツ形態の多様化によるものです。
上記のビデオだけでなく、静止画の文書にナレーションを付加したり、アニメーションを用いることも広く普及しています。これらは、ホームページの魅力を増して集客を図るために考えられ、1995年以降インターネットの拡大とともに普及した技術ですが、教育コンテンツにおいてもさまざまな効果が期待できます。対話型のe-learningでは学習者が1人で端末に座り勉強する場合が多いのですが、周りがいないだけに集中が続きにくい傾向があります。文字や図版からなる静止画面のコンテンツや、一方的なビデオ講義では、継続が困難と感じてしまう場合も多く見受けられます。多彩なコンテンツを駆使することによって、多少でも緩和されることが期待できます。
第1のルーツ CAI
第2のルーツ VOD
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