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第10回　東邦大学4学部合同学術集会

2014年（平成26年）3月1日（土）開催

第10回4学部合同学術集会プログラム

※発表要旨のPDFファイルは学内からのみ閲覧できます。

13:00
開会挨拶　山崎純一　東邦大学学長

4学部合同学術集会について　西脇祐司　メディアネットセンター長

13:15〜15:05
第一部　口頭発表

セッション1 (13:15〜14:05)
モデレータ：柳内 和幸（理学部生物分子科学科分子医学部門、4学部合同学術集会委員）

• 1. 慢性心房細動に対する新規治療薬：強力かつ安全な停止薬の開発
  （平成25年度東邦大学共同研究費補助金（学部をこえた共同研究）報告)
  　杉山　篤（医学部薬理学講座）、高原　章（薬学部薬物治療学研究室）


• 2. 〜分子標的治療薬ソラフェニブを用いた肝がんの治療戦略〜
  (1) Vp3以上の門脈浸潤を伴った局所進行肝細胞癌に対するソラフェニブ先行投与の有用性
  　永井　英成（大森病院消化器内科）
  
  　　共同研究者
  　　　荻野　悠、松井　太吾、向津　隆規、松井　哲平、金山　政洋、籾山　浩一、渡邉　学
  　　　石井　耕司、五十嵐　良典、住野　泰清（大森病院消化器内科）
  　　　松尾　和廣（薬学部医療薬学教育センター臨床薬学研究室）
  　　　桧貝　孝慈（薬学部病態生化学教室）
  
  (2) 肝がんの治療戦略における分子標的治療薬ソラフェニブの新たな作用メカニズムの解析
  　桧貝　孝慈（薬学部病態生化学教室）
  
  　　共同研究者
  　　　大塚　成美（薬学部病態生化学教室、理学部生物分子科学科分子医学部門）
  　　　柳内　和幸（理学部生物分子科学科分子医学部門）
  　　　永井　英成（大森病院消化器内科）
  

セッション2 (14:15〜15:05)
モデレータ：石井 良和（医学部微生物・感染症学講座、4学部合同学術集会委員）

• 3. 父親向け育児情報の収集・統合とGoogle Map上への表示
  　日紫喜　光良（理学部情報科学科）、松永　佳子（看護学部）


• 4. ストレス耐性進化と癌化メカニズムの相関
  　寺井　謙介(佐倉病院病院病理部)、岸本　利彦（理学部生物分子科学科）

15:15〜15:55
第二部　ポスター発表　Short Presentation

（持ち時間3分程度でポスター発表の概要を参加者に伝える）

第三部のポスター発表者から、Short Presentation を希望した10名が次々に登壇する形式で実施した。

15:55
挨拶　��橋　良哉　薬学部生化学教室、4学部合同学術集会委員

16:00〜16:15
休憩および会場移動

16:15〜16:45
第三部　ポスター発表　コアタイム

• 1. 同一症例から分離されたESBL産生性の異なるProteus mirabilisに関する検討
  　○金山　明子、小林　寅�普i看護学部感染制御学）、内野　卯津樹（佐倉病院臨床検査部）
  　 　 青木　博（佐倉病院内科）、武城　英明（佐倉病院臨床検査部）
  


• 2. 生死の臨界となる活性酸素ストレスは概日時計をリセットする
  （共同研究の呼びかけ；光イメージング、多光子共焦点、環境・ストレス応答など）
  　○田丸　輝也、高松　研（医学部生理学講座細胞生理学分野）
  


• 3. 川崎市において分離されたNeisseria gonorrhoeaeの抗菌薬感受性と遺伝学的性状について
  　○井村　幸恵（看護学研究科看護学専攻博士後期課程)
  　　 金山　明子、小林　寅�普i看護学部感染制御学）、尾上　泰彦(宮本町中央診療所：学外共同研究者)
  


• 4. ウサギCAVI計測モデルにおける血管拡張薬ニトログリセリンとニカルジピンの作用の相違
  　○千葉　達夫（薬学部薬物治療学研究室、大橋病院薬剤部)
  


• 5. 全国サーベイランスより分離された広域セファロスポリン耐性淋菌の分子疫学的検討
  　○青木　弘太郎、吉住　あゆみ、嵯峨　知生、石井　良和、舘田　一博(微生物・感染症学講座)
  


• 6. 東邦大学医療センター大森病院職員における介護に関するニーズ調査
  　○片桐　由起子（大森病院産婦人科，男女共同参画推進センター）、小林　未果（男女共同参画推進センター）
  　　　広田　幸子（教育・研究支援センター）
  


• 7. 抗菌性ヒストンによる生体防御機構の解明
  　○稲田　豊里（大学院理学研究科生物学専攻）
  


• 8. 自己免疫疾患を発症するSATB1コンディショナルノックアウトマウスの解析
  　○田中　ゆり子（医学部免疫学講座）
  


• 9. 受診月毎のメタボリックシンドローム有所見率の変化
  　○長濱　さつ絵（社会医学講座衛生学分野大学院医学研究科医学専攻博士課程）
  


• 10. 椿油粕のフラボノイド配糖体成分研究
  　○椿　政人、李　巍、小池　一男（薬学部生薬学教室）
  


• 11. 針葉樹の揮発成分α-pinene吸入による情動行動と脳内遺伝子発現量の関係
  　○粕谷　ひかる、岡田　成美、久保原　美佳、佐藤　忠章、増尾　好則、小池　一男（薬学研究科生薬学教室）
  


• 12. 狼毒大戟のトリテルペン成分研究
  　○匡　薪竹、李　巍（薬学部生薬学教室）、菅野　裕一朗、井上　義雄（薬学部公衆衛生学教室）
  　　　小池　一男（薬学部生薬学教室）
  


• 13. 薬用植物由来のプロテインチロシンホスファターゼ1B阻害剤の探索研究
  　○佐々木　辰憲、李　巍（薬学部生薬学教室）、桧貝　孝慈（薬学部病態生化学教室）、小池　一男（薬学部生薬学教室）
  


• 14. 抗がん剤による小胞体ストレスとcaspaseの活性化を介したcalreticulinの細胞表面における増加
  　○東　祐太郎、鈴木　賢一、桧貝　孝慈、松本　宏治郎（薬学部病態生化学教室）
  


• 15. 次世代シークエンサMiSeqの活用範囲
  　○嵯峨　知生、青木　弘太郎、吉住　あゆみ、卜部　尚久、石井　良和、舘田　一博（医学部微生物・感染症学講座）
  


• 16. 新規糖尿病合併症治療薬の開発研究
  　○齋藤　良太（理学部化学科生物有機化学教室）
  


• 17. 2型糖尿病モデルラットにおける発症前の糖代謝に関する検討
  　○河越　尚幸、貴島　祥、今井　常彦、佐藤　光子、前田　正、渡辺　利泰、菅澤　康幸、宮崎　泰斗、原　規子
  　　 本田　善子、財　裕明、中西　員茂、瓜田　純久、島田　長人、中嶋　均（大森病院総合診療・救急医学講座）
  


• 18. Vp3以上の門脈浸潤を伴った局所進行肝細胞癌に対するソラフェニブ先行投与の有用性
  　○永井　英成、荻野　悠、松井　太吾、向津　隆規、松井　哲平
  　　 金山　政洋、籾山　浩一、渡邉　学、石井　耕司、五十嵐　良典、住野　泰清（大森病院消化器内科）
  　　 松尾　和廣（薬学部医療薬学教育センター臨床薬学研究室）、桧貝　孝慈（薬学部病態生化学教室）
  


• 19. 肝がんの治療戦略における分子標的治療薬ソラフェニブの新たな作用メカニズムの解析
  　○桧貝　孝慈、田中　裕子、加藤　由紀（薬学部病態生化学教室）
  　　 大塚　成美（薬学部病態生化学教室、理学部生物分子科学科分子医学部門）
  　　 柳内　和幸（理学部生物分子科学科分子医学部門）、永井　英成（大森病院消化器内科）
  


• 20. 固体医薬品の物性評価に関する研究
  　○寺田　勝英（薬学部薬剤学教室）
  


• 21. 東邦大学学術リポジトリのあゆみと展望
  　○メディアセンター学術リポジトリWG(メディアセンター）
  

抄録集はこちらをご覧ください

• 抄録集

16:45〜18：00
懇親会　学生食堂 ｌ’est（ル・エスト）

開催概要と参加状況

■開催日：平成２６年３月１日（土）１３：００〜１８：００

■場所：　口頭発表　：　　大森キャンパス　医学部３号館第４講義室（地下１階）

■場所：　ポスター発表　：　大森キャンパス　学生食堂　l'est（ル・エスト）

■参加者数

問い合せ先

医学メディアセンター ４学部合同学術集会担当　児玉　 TEL 03-3762-4151　内線2441

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