ネットワークセンターからのお知らせ


【注意】Winnyによる情報漏洩について


今年に入ってから「私物PC+Winny+ウィルス感染」の事例の数が多くあり、個人情報が流出する事件が多発しています。

新聞報道などでも既報のとおり、P2Pファイル共有ソフト「Winny」がウィルスに感染すると、そのパソコン内に保存されているファイルが広範囲に流出します。流出した情報が個人情報に関するものである場合には、流出させた者は、その責を問われるどころか、本学の教育、研究、診療、運営等に大きな影響を及ぼします。


これらを踏まえ、学内及び自宅等に限らず、パソコンやデータを扱う際には、以下の事項を遵守してください。


・業務用PCと個人用(私物)PCを区別し、個人用PCには漏洩管理対象となる情報を置かないこと。
・業務用PCには、不必要なP2Pソフトウェアや出所の不明なソフトはインストールしないこと。
・個人情報と思われる情報の学外での取り扱いは、匿名性を確保するなど慎重に行うこと。
・著作権法、不正アクセス禁止法などを遵守し違法な利用はしないこと。
・必ずアンチウィルスソフトをインストールし最新の状態で使用すること。
・OS等を最新の状態に保つこと。(MicrosoftUpdate等を定期的に実施する)
・不審なメールや添付ファイルは開かないこと。
・怪しいサイト(ホームページ)等は閲覧しないこと。
・ウィルス等、コンピュータのセキュリティ情報に対して常に注意すること。



【用語】
 ・P2Pソフトウェア
  コンピュータ同士を直接接続して、お互いの持つ情報をやり取りする通信形式。
  著作権違反メディアや違法ソフトウェアの交換等に利用されることがある。
参考 http://www.so-net.ne.jp/security/pc/p2p/

【判例】
 ・Winny情報流出:海上自衛隊 東京地裁 宮崎地検 名古屋市消防局 栃木県警
  http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=489