診療ガイドライン情報
診療ガイドライン(clinical practice guideline)は、「医療者と患者が特定の臨床状況で適切な決断を下せるよう支援する目的で、体系的な方法に則って作成された文書」です。(『Minds 診療ガイドライン作成の手引き 2007』 Minds診療ガイドライン選定部会 監修. 医学書院, 2007 (M2/F) による)
ガイドラインはそれ自体古くから存在していますが、現在主流となっているのは、「エビデンスに基づいたガイドライン」です。数十人から数万人単位の患者を対象に、特定の薬を飲んだ人と飲まない人で比較し、薬効を確認するなどの臨床試験(特にランダム化比較試験)の結果などから得られるエビデンスを吟味・評価し、その結果に基づいてどんな治療をすべきか、すべきでないかなどを勧告するこのガイドラインの作成方法は、過去のガイドラインの多くが著名な専門家の意見交換や経験によって作成されていたのに比べ、信頼性が高いと言われています。また、専門医、一般医向けに加え、患者向けのガイドラインも作成する学会が出てきていることが、大きな特徴です。
一般向け診療ガイドラインとは、"病気や治療法について知りたい時の手助けになるように、医学的な情報や専門医の助言をまとめた文書です。一般の方向けに作成されていますので、やさしい言葉、図や絵を使って説明しています"(Minds)
ただし、診療ガイドラインを活用する際に注意すべきことは、ガイドラインはあくまでも標準的な指針で、すべての患者に画一的な診療を強制するものではないということです。
※ ガイドラインのページ内検索について
実際の診療ガイドラインリストは、現在見ているページと異なる8つのページに分割されています。
ページ内検索でガイドラインを検索する場合、それぞれのページを表示する必要がありますので、
ご注意ください。各ページのファイル名は、”list” の後に数字(1-1~1-5、2~4)が続きます。
・list1-1.htm : 疾患別1(心身医学、全身病、老年医学)
・list1-2.htm : 疾患別2(循環器、呼吸器、消化器、内分泌の疾患)
・list1-3.htm : 疾患別3(脳神経、精神科、および小児の疾患)
・list1-4.htm : 疾患別4(整形外科、皮膚、泌尿器、腎、婦人科、生殖医療、眼、
耳鼻咽喉科、および歯科・口腔外科の疾患)
・list1-5.htm : 疾患別5(感染症、癌、難病、ひきこもり、児童虐待/DV、CDCガイドライン)
・list2.htm : 臨床医学
・list3.htm : 医学一般
・list4.htm : 一般市民向けガイドライン
新規追加ガイドライン |
2月9日
・慢性膵炎臨床診断基準 2009 【PDF】
膵臓.24(6):645-646.2009.
・自己免疫性膵炎診療ガイドライン 2009 【Web】
膵臓.24(sup).2009.
・膵仮性嚢胞の内視鏡治療ガイドライン 2009 【PDF】
膵臓.24(5):571-573.2009.
・診療におけるHIV-1/2感染症の診断ガイドライン 2008 【PDF】
日本エイズ学会誌.11(1):70-72.2009.
・ビスフォスフォネート系薬剤と顎骨壊死:臨床病態と治療ガイドライン 2008 【所蔵有り】
日本口腔外科学会.2008.(M7.2/N)
・エビデンスに基づく脳神経核医学検査ガイドライン 2009年 【所蔵有り】
核医学.46(4):巻頭.2009.
・前立腺がん検診ガイドライン 2010年増補版 【所蔵有り】
金原出版.2009. (M4.554/N)
・口腔顎顔面痛の最新ガイドライン 改訂4版 【所蔵有り】
クインテッセンス出版.2009.(M7.2/A)
1月22日
・科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン 2009年版 【所蔵有り】
金原出版.2009. (M4.547/Ka)
・子宮体がん治療ガイドライン 2009年版 【所蔵有り】
金原出版.2009. (M4.555/N)
・アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2009 【所蔵有り】
協和企画.2009.(M4.84/N)
・保育所における感染症対策ガイドライン (2009) 【PDF】
・喘息予防・管理ガイドライン 2009 【所蔵有り】
協和企画.2009.(M3.36/Ko)
・脳卒中治療ガイドライン 2009 【所蔵有り】
協和企画.2009.(M3.63/Sh)
12月16日
・Autopsy imagingガイドライン 【所蔵有り】
ベクトル・コア.2009.(M1.6/N)
・ACCPガイドライン第8版 :静脈血栓塞栓症の予防(日本語版) 【所蔵有り】
メディカルフロントインターナショナルリミテッド.2009.(M3.24/A)
・腎障害患者におけるガドリニウム造影剤使用に関するガイドライン(第2版) 【PDF】 【所蔵有り】
日本腎臓学会誌.51(7):839-842.2009.
・助産外来ガイドライン 【PDF】
分娩拠点病院の創設と産科2次医療圏の設定による産科医師の集中化モデル事業
平成20年度分担研究報告 助産師活用システム-助産師外来推進のための諸課題に関する研究.2009
・院内助産ガイドライン
助産師と産科医の協働の推進に関する研究 平成20年度分担研究報告.7-18.2009.
・肺非結核性抗酸菌症診断に関する指針 - 2008年
結核.83(7):525-526.2008
・肺非結核性抗酸菌症化学療法に関する見解 2008暫定
結核.83(11):731-734.2008
・肺非結核性抗酸菌症に対する外科治療の針
結核.83(7):527-528.2008
・学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン
日本学校保健会.2008.
・皮膚真菌症の診断と治療のガイドライン -カンジダ症 【所蔵有り】
日本医真菌学会雑誌.50(4):207-212.2009
・精巣腫瘍診療ガイドライン 2009年版 【所蔵有り】
日本泌尿器科学会.2009.(M4.554)
・バセドウ病 131I内用療法の手引き 【所蔵有り】
日本甲状腺学会.2007.(M3.49/N)
・神経疾患の遺伝子診断ガイドライン 2009 【所蔵有り】
日本神経学会.医学書院 2009.(M3.62/Sh)
・アトピー性皮膚炎治療におけるシクロスポリンMEPCの使用指針 【所蔵有り】
五十嵐敦之ほか.臨床皮膚科 63(13):1049-1054,2009.
・ラニビズマブ(遺伝子組換え)の維持期における再投与ガイドライン 【PDF】 【所蔵有り】
ラニビズマブ治療指針策定委員会.日本眼科学会雑誌 113(11):1098-1103,2009.
・慢性膵炎診療ガイドライン 【所蔵有り】
日本消化器病学会.南江堂 2009.(M3.47/N)
・消化性潰瘍診療ガイドライン 【所蔵有り】
日本消化器病学会.南江堂 2009.(M3.4/N)
・胆石症診療ガイドライン 【所蔵有り】
日本消化器病学会.南江堂 2009.(M3.47/N)
・胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン 【所蔵有り】
日本消化器病学会.南江堂 2009.(M3.47/N)
・科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン 2009年版 【所蔵有り】
日本膵臓学会.金原出版 2009.(M4.547/N)
11月4日
・Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert
Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009 【PDF】
St Gallen (Switzerland) expert consensus meeting .
Annals of Oncology 20(8):1319–1329,2009.
・カンガルーケア・ガイドライン 【所蔵有り:看護】
ネオネイタルケア 22(7):737-744,2009.
・H.pylori感染の診断と治療のガイドライン 2009 改訂版 【所蔵有り】
Helicobacter Research 12(6):436-460,2009.(M3.45/N)
10月23日
・インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版 【PDF】
厚生労働省 インフルエンザ脳症研究班,2009.
・もやもや病(ウイリス動脈輪閉塞症)診断・治療ガイドライン 【所蔵有り】
厚生労働省 ウィリス動脈輪閉塞症における病態・治療に関する研究班.
脳卒中の外科 37(5):321-337,2009.
・気胸・嚢胞性肺疾患規約・用語・ガイドライン 2009年版 【所蔵有り】
日本気胸・嚢胞性肺疾患学会.金原出版 2009.M3.38
・舌接触補助床(PAP)のガイドライン(案) 【所蔵有り】
日本老年歯科医学会.老年歯科医学 24(2):103-116,2009.
・膀胱癌診療ガイドライン 【所蔵有り】
日本泌尿器学会.医学図書出版 2009.M4.551/N
・バセドウ病薬物治療のガイドライン 【所蔵有り:大橋】
日本甲状腺学会.南江堂 2006.M3.49/N
・オルソケラトロジー・ガイドライン 【所蔵有り】
日本コンタクトレンズ学会.日本眼科学会雑誌 113(6):676-679,2009.
9月16日
- HOLD 良性発作性頭位めまい症診療ガイドライン(医師用) 日本めまい平衡医学会 Equilibrium Research 68(4):218-242,2009(含む質疑応答集)
- HOLD 大腸癌治療ガイドライン 医師用 2009年版 大腸癌研究会 金原出版 2009 (M4.546/D)
- HOLD CKD診療ガイド(2009) 日本腎臓学会編 東京医学社 2009 (M4.93/N)
- HOLD COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン 第3版 メディカルレビュー社 2009 (M3.38/N)
8月31日
- HOLD 接触性皮膚炎ガイドライン[PDF] 日本皮膚科学会 日本皮膚科学会雑誌 119(9):1757-1793 2009
- HOLD 急性膵炎診療ガイドライン2010(第3版) 急性膵炎診療ガイドライン2010改訂出版委員会編 金原出版 2009年 (M3.47/Ky)
7月27日
- エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン [PDF] 日本眼科学会 日本眼科学会雑誌113(7):741-742 2009
- HOLD ホルモン補充療法ガイドライン 2009年度版 日本産科婦人科学会, 日本更年期医学会 日本産科婦人科学会編 2009 (M5.2/N)
- HOLD 脳性麻痺リハビリテーションガイドライン 日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会, 脳性麻痺リハビリテーションガイドライン策定委員会編 医学書院 2009 (M4.79/N)
- HOLD 放射線量適正化のための医療被曝ガイドライン 日本放射線技師会 文光堂 2009 (M2.41/N)
- HOLD 結核診療ガイドライン 日本結核病学会編 南江堂 2009 (M3.89/N)
- HOLD 小児心身医学会ガイドライン集 日本小児心身医学会 南江堂 2009 小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン p.1-54 (M3.909/N)
- HOLD 小児心身医学会ガイドライン集 日本小児心身医学会 南江堂 2009 小児科医のための不登校診療ガイドライン p.55-84 (M3.909/N)
- HOLD 小児心身医学会ガイドライン集 日本小児心身医学会 南江堂 2009 小児の神経性無食欲症診療ガイドライン p.85-120 (M3.909/N)
- HOLD 小児心身医学会ガイドライン集 日本小児心身医学会 南江堂 2009 くり返す子どもの痛みと理解と対応ガイドライン p.121-177 (M3.909/N)
7月14日
以下の資料を受け入れましたので、リストにその旨追加いたしました。
- HOLD Japan Atherosclerosis Society (JAS) Guidelines for Prevention of Atherosclerotic Cardiovascular Diseases Japan Atherosclerosis Society Journal of Atherosclerosis and Therombosis vol.16(suppl.) 2009
*「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年度版」の英語版
7月2日
- HOLD 食物アレルギー経口負荷試験ガイドライン 2009 日本小児アレルギー学会 食物アレルギー委員会 経口負荷試験標準化ワーキンググループ 協和企画 2009 (M3.931/N)
- HOLD 医療施設における消毒と滅菌のためのCDCガイドライン 2008 CDC 満田年宏訳著 ヴァン メディカル 2009 (M8.61/C) (オリジナル:Guideline for Disinfection and Sterilization in Healthcare Facilities, 2008 [PDF])
- HOLD サーベイランスのためのCDCガイドライン:NHSNマニュアル(2007年版)より 改訂4版 CDC 森兼啓太訳 メディカ出版 2008 (M8.61/C)
(オリジナル:NHSN Manual(Dec 2007) [PDF])
以下のガイドラインがPDFで公開されましたのでその旨リストに追加いたしました。
- 産婦人科診療ガイドラインー産科編 2008 [PDF] 日本産科婦人科学会
6月26日
- 成人てんかんの精神医学的合併症に関する診断・治療ガイドライン [PDF] 日本てんかん学会
- ウエスト症候群の診断・治療ガイドライン [PDF] 日本てんかん学会
- てんかんを持つ妊娠可能年齢の女性に対する治療ガイドライン [PDF] 日本てんかん学会
- 心因性非てんかん性発作(いわゆる偽発作)に関する診断・治療ガイドライン [PDF] 日本てんかん学会
6月16日
- 抗HIV治療ガイドライン[PDF] (2009) 平成20年度厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業 服薬アドヒアランスの向上・維持に関する研究班
- HIV感染症「治療の手引き」 第12版 [PDF] (2008) HIV感染症治療研究会
- HOLD 熱傷診療ガイドライン 日本熱傷学会学術委員会 日本熱傷学会 2008 (M4.35/N)
- HOLD 男性下部尿路症状診療ガイドライン 日本排尿機能学会 男性下部尿路症状診療ガイドライン作成委員会 Blackwell Publishing 2008(M4.95/N)
- HOLD 過活動膀胱診療ガイドライン 改訂ダイジェスト版 日本排尿機能学会 過活動膀胱ガイドライン作成委員会 Blackwell Publishing 2008 (M4.95/N)
- HOLD 感染症法における結核対策 保健所の手引き 平成20年改訂版 結核予防会編 結核予防会 2008 (M8.6/Ke)
以下の情報をリストに追加いたしました。
- 細菌性髄膜炎の診療ガイドライン 細菌性髄膜炎の診療ガイドライン作成委員会 神経治療学 24(1):69,71-132 , 2007
- アデノウイルス結膜炎院内感染対策ガイドライン [訂正] 日本眼科学会雑誌113(6):675 , 2009
6月9日
- 腹膜透析ガイドライン [PDF] 腹膜透析療法ガイドライン作成ワーキンググループ委員会 日本透析医学会雑誌 42(4): 285-315 , 2009
- 糖原病2型(ポンペ病)診断治療ガイドライン (2007) [PDF] 糖原病2型(ポンペ病)ガイドライン編集委員会
- HOLD 妊娠高血圧症候群(PIH)管理ガイドライン 2009 [PDF] 日本妊娠高血圧学会 メジカルビュー社 2009 (M5.66/N)
- HOLD 脳動脈解離診療の手引き(2006) 「脳血管解離の病態と治療法の開発」研究班(主任研究者:峰松一夫) 国立循環器病センター 内科脳血管部門 2009 (M3.63/J)
5月27日
- 苦痛緩和のための鎮静のためのガイドライン(2005) [PDF] 厚生労働省厚生科学研究「がん医療における緩和医療及び精神腫瘍学のあり方と普及に関する研究」班、苦痛緩和のための鎮静に関するガイドライン作成委員会
- HOLD 夜間頻尿診療ガイドライン 日本神経感染症学会 夜間頻尿診療ガイドライン作成委員会 Blackwell Pub. 2009 (M4.95/N)
- HOLD 頭頚部癌診療ガイドライン 2009年版 日本頭頚部癌学会 金原出版 2009年 (M4.57/N)
- HOLD 褥瘡予防・管理ガイドライン 日本褥瘡学会 照林社 2009年 (M4.87||N)
- HOLD 歯周病患者におけるインプラント治療の指針 2008 日本歯周病学会編著 日本歯周病学会 , 2009 (M7.5/N)
- HOLD 強皮症における診断基準・重症度分類・治療指針 2007改訂版 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「強皮症における病因解明と根治的治療法の開発」(主任研究者:竹原和彦) (M4.88/Ky/07)
- HOLD 厚生労働省・神経疾患研究委託費研究班(主任研究者:田村正徳) 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費 「発達期に発生する外因性脳障害の診断・治療予防のための実証的研究とガイドライン作成」平成18~20年度 総括研究報告書ガイドライン資料 虐待が疑われる乳幼児頭部外傷(Abusive head trauma in infants and young children, AHT)の診断・」治療・予防の手引き 平成21年3月 巻末 (M3.62/H/06-08)
- HOLD 「足の創傷をいかに治すか」 市岡滋、寺師浩人編著 克誠堂出版 2009 静脈性潰瘍治療のガイドライン(2006) 巻末 p.2-17 (M4.67/I)
- Guidelines for the treatment of venous ulcers Robson MC et al. Wound Repair
Regen 14(6):649-662 2006 (上記ガイドラインのオリジナル)
- HOLD 「足の創傷をいかに治すか」 市岡滋、寺師浩人編著 克誠堂出版 2009 糖尿病性潰瘍治療のガイドライン (2006) 巻末 p.18-31 (M4.67/I)
- Guidelines for the treatment of diabetic ulcers Steed DL et al. Wound Repair
Regen 14(6):680-692 2006 (上記ガイドラインのオリジナル)
- HOLD 「足の創傷をいかに治すか」 市岡滋、寺師浩人編著 克誠堂出版 2009 動脈不全潰瘍治療のガイドライン (2006) 巻末 p.32-51
(M4.67/I)
- Guidelines for the treatment of arterial insufficiency ulcers Hopf HW et
al. Wound Repair Regen 14(6):693-710 2006 (上記ガイドラインのオリジナル)
- HOLD 「足の創傷をいかに治すか」 市岡滋、寺師浩人編著 克誠堂出版 2009 静脈性潰瘍予防のガイドライン (2006) 巻末 p.52-55 (M4.67/I)
- Guidelines for the prevention of venous ulcers Robson MC et al. Wound Repair
Regen 16(2):147-150 2008 (上記ガイドラインのオリジナル)
- HOLD 「足の創傷をいかに治すか」 市岡滋、寺師浩人編著 克誠堂出版 2009 糖尿病性潰瘍予防のガイドライン (2008) 巻末 p.56-61 (M4.67/I)
- Guidelines for the prevention of diabetic ulcers Steed DL et al. Wound
Repair Regen 16(2):169-174 2008 (上記ガイドラインのオリジナル)
- HOLD 「足の創傷をいかに治すか」 市岡滋、寺師浩人編著 克誠堂出版 2009 下肢動脈性潰瘍予防のガイドライン (2008) 巻末 p.62-74
(M4.67/I)
- Guidelines fot the prevention of lower extremity arterial ulcers Hopf HW
et al. Wound Repair Regen 16(2):175-188 2008 (上記ガイドラインのオリジナル)
5月13日
- HOLD 注意欠如・多動性障害-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第3版 ADHDの診断・治療指針に関する研究会, 齊藤万比古, 渡部京太編集 じほう
2008 子どもの注意欠如・多動性障害(ADHD)の診断・治療ガイドライン p.1-27 (M3.937/Sa)
- HOLD ヘルペス脳炎 診療ガイドラインに基づく診断基準と治療指針 日本神経感染症学会編 中山書店 2007 小児単純ヘルペス脳炎診療ガイドライン p.24-30 (M3.87/N)
5月7日
- がん補完代替医療ガイドライン (2008) [PDF] 日本緩和医療学会 「緩和医療ガイドライン作成委員会 補完代替医療ガイドライン作業部会」
- HOLD 血液製剤の使用指針 [平成19年7月一部改正] (2007) 厚生労働省医薬食品局血液対策課 日本産科婦人科学会雑誌61(4):1082-1086 , 2009
- HOLD 血液製剤の使用にあたって 第3版[平成19年7・11月一部改正対応] 厚生労働省編 じほう 2008 血液製剤の使用指針 p.23-76 *上記指針の改正版 (M2.26/Ko)
- HOLD 輸液療法の実施に関する指針 [平成19年7月一部改正] (2007) 厚生労働省医薬食品局血液対策課 日本産科婦人科学会雑誌61(4):1078-1081
, 2009
- HOLD 血液製剤の使用にあたって 第3版[平成19年7・11月一部改正対応] 厚生労働省編 じほう 2008 輸液療法の実施に関する指針 p.1-22
*上記指針の印刷版 (M2.26/Ko)
- HOLD プリオン病感染予防ガイドライン(2008年版) 厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業 プリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究班(主任研究者:水澤英洋) (厚生科学研究
M3.68/P)の所蔵情報をリストに追加いたしました。
- HOLD 皮膚真菌症診断・治療ガイドライン(日本皮膚科学会雑誌 119(3):289-300 , 2009)は、記述に誤りがあったため、日本皮膚科学会雑誌 119(5):851-862
, 2009に再掲載されました。リストの情報も差し替えいたします。
- HOLD 尋常性痤瘡治療ガイドライン[ダイジェスト版] 日本皮膚科学会 日本皮膚科学会誌 119(5):付録 , 2009
以下の資料がMindsにて公開されましたのでその旨情報を追加いたしました。
- アキレス腱断裂診療ガイドライン 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会・アキレス腱断裂ガイドライン策定委員会 南江堂 2007
4月14日
- HOLD 科学的根拠に基づく口腔癌診療ガイドライン 2009年度版 日本口腔腫瘍学会、日本口腔外科学会 金原出版 2009 (M4.573/N)
- 口唇裂・口蓋裂診療ガイドライン [PDF] 日本口腔外科学会 「口唇裂・口蓋裂診療ガイドライン」策定ワーキンググループ
- 顎変形症診療ガイドライン [PDF] 日本口腔外科学会学術委員会診療ガイドライン策定小委員会顎変形症ワーキンググループ
- 外傷診療ガイドライン [PDF] 日本口腔外科学会 ガイドライン作成ワークグループ
4月13日
- HOLD 不妊症に対する腹腔鏡下手術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):479-483
, 2008
- HOLD 卵管妊娠に対する腹腔鏡下手術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):484-490
, 2008
- HOLD 良性の卵巣腫瘍に対する腹腔鏡下手術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):491-495
, 2008
- HOLD 卵巣チョコレート嚢胞に対する腹腔鏡下手術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):496-501
, 2008
- HOLD 子宮筋腫に対する腹腔鏡下筋腫核出術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):502-506
, 2008
- HOLD 粘膜下筋腫に対する子宮鏡下手術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):507-510 , 2008
- HOLD 腹腔鏡を用いた単純子宮全摘出術のガイドライン 日本産科婦人科内視鏡学会ガイドライン委員会 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌24(2):511-514
, 2008
- HOLD 性感染症 診断・治療ガイドライン2008 日本性感染症学会 日本性感染症学会誌 19(1)suppl. , 2009 (M3.8/N/08)
- HOLD 皮膚真菌症診断・治療ガイドライン [PDF] 日本皮膚科学会 日本皮膚科学会雑誌 119(3):289-300 , 2009
以下の資料がMindsにて公開されましたのでその旨リストに追加いたしました。
- 子宮頸癌治療ガイドライン2007年版 日本婦人科腫瘍学会 (Minsにて公開))
- 卵巣がん治療ガイドライン2007年版 日本婦人科腫瘍学会 (Minsにて公開)
3月18日
- HOLD 科学的根拠に基づくくも膜下出血診療ガイドライン 第2版 日本脳卒中の外科学会 脳卒中の外科 第36巻増刊号 2008
- HOLD 手術医療の実践ガイドライン 日本手術医学会 日本手術医学会誌 29(suppl.) 2008 (M4.2/N)
- HOLD 一般医療従事者のための深在性真菌症に対する抗真菌薬使用ガイドライン 日本化学療法学会「一般医療従事者のための深在性真菌症に対する抗真菌薬使用ガイドライン作成委員会」 日本化学療法学会
2009 ( M3.8/I)
- HOLD WHO心血管疾患予防ガイドライン 日本語版 WHO ; 石光俊彦翻訳 メジカルビュー社 2008 (M3.2/W)
- HOLD 外来がん化学療法看護ガイドライン:1抗がん剤の血管外漏出の予防・早期発見・対処 2009年版 聖路加看護大学外来がん化学療法看護ワーキンググループ編 金原出版 2009
(M4.502/G/1)
3月9日

- Minds
- 日本医療機能評価機構が実施する医療情報サービスで、現在「クモ膜下出血」「喘息」「糖尿病」「脳梗塞」「肺癌」「急性心筋梗塞」「胃潰瘍」「脳出血」「急性膵炎」「白内障」などのガイドライン全文を公開しています。
また、一般向け情報に、「クモ膜下出血」と「喘息」「急性心筋梗塞」「胃潰瘍」「白内障」などのガイドラインが公開されています。
- 病気の標準治療ガイド
NPO医療と法律研究協会 医療情報部会のこのサイトは、診療ガイドラインを市民の方にも理解しやすいよう解説し、病気の標準治療法解説として提供しています。
- ガイド情報ライブラリー
- 国立保健医療科学院のこのサイト(試験運用)は、公衆衛生分野を対象にWHOや厚生労働省などが作成したガイドライン・指針等の情報を広範に収集・提供しています。「健康危機管理全般」「医療安全」「食品安全」「生活環境安全」などのキーワードで探すことができ、Web公開されている本文へのリンクも充実しています。


AHRQ(Agency for Healthcare Research and Quality:旧AHCPR) は米国の厚生省にあたる Department
of Health and Human Servicesに設けられ、国家レベルでの標準的な19疾患のガイドラインを作成しました。
それらはClinical Practice Guidelines Online にて、医師用と一般用の2種類を見ることができます。
現在はガイドラインの作成は中止して研究助成や研究調整企画などの行政的支援を行っています。

| National Guideline Clearinghouse (NGC):米国 |
- National Guideline Clearinghouseは、上記AHRQの後援を受け、AMA(American Medical Association) などと協力関係にあるガイドラインの情報センターで、米国外のものも含め1000以上のガイドライン情報が収録されています。ガイドラインの採択基準は、システマティックなガイドライン開発をしたか、
医学専門団体の支援による作成か、適切な文献検索の結果エビデンスとして採用した文献を明示しているか、英語で書かれ最新5年以内であるか、などとなっています。
- キーワード検索 : ”Search”ボックスでキーワード検索ができ、さらに“ Detailed Search”では、患者向け・医師向け、作成機関の限定など細かい設定ができます。ガイドラインのサマリーは見やすい構造化抄録で表示され、フルテキストにリンクされ、その場で全文を見ることができるものも多くあります。
- ブラウズ : 疾患、治療方法、作成機関一覧などからガイドラインを探すことができます。トップページの“Browse”ボックスから“Diseaseをクリックすると各疾患のカテゴリーリストが表示されます。
- ガイドラインの比較 : 同一テーマで複数のガイドラインが存在する場合、Compare機能で内容を簡単に比較できます。1.比較したいガイドラインのチェックボックスにチェックを入れる 2.Add
to My Collectionボタンをクリックする 3.選んだガイドラインのタイトルが表示される 4.Compare Checked Guidelinesボタンを押すと比較表が表示される。
- ガイドラインの統合 : 作成主体によって同じ疾患のガイドラインでも内容が異なることがあるため、あるテーマにはどんなガイドラインがあって、その目的は何か、推奨する治療法、利益と害などを
NGC側がまとめ、相違点を比較検討しています。NGCトップページの”Compare”ボックスから”Guideline Syntheses”をクリックすると、タイトルが表示されるので、選んでクリックすると、複数のガイドラインを比較・統合し、内容が異なる部分と一致する部分が明記されています。

| ACP-ASIM (American Cololege of Physician-American Society of Internal Medicine) |
『Ann Intern Med』 やレビュージャーナル 『ACP Journal Club』 を発行している ACP は、ACP-ASIM Clinical Practice Guidelines でEBMにそった質の高い内科領域のガイドラインを集めています。
また、ACP日本支部ではACP発行のJournalを紹介するサイトを用意しており、そこで一部翻訳したものを見ることができます。『Ann Intern Med』の紹介(タイトル・紹介文・Abstract-抜粋和訳)、『ACP Journal Club』の紹介(タイトル和訳)


- NeLHは、臨床医と市民を対象にした国立の医学・健康情報センターです。
- トップページの画面左上 “Know How” 内 “NeLH Guidelines
Finder” を使うと、NICE作成分を含めたイギリスのガイドラインを検索、閲覧できます。
- “Specially” をクリックすると、分野別ガイドラインリストをブラウジングできる。
- フルテキストへのリンクもあります。

| SIGN (The Scottish Intercollegiate Guidelines Network):英国 |
SIGNは、スコットランドにおけるガイドライン作成のための大学共同プロジェクトで、トップページの “Guidelines” にてガイドラインのフルテキストを見ることができます。検索も可能。
現在は下記のNICEと共同でガイドライン作成も行っています。

| NICE (The National Institute of health and Clinical Excellence):英国 |
- NICEは、適切な医療を実現する目的で1999年に設立された国立審査機関で、イングランドとウェールズをカバーしています。承認申請中の新薬や治療技術に関して安全性と有効性の審査とは別に、有用性と費用効果を査定し、NHSの支払いの対象とするかどうかを勧告するという医療経済学的活動を受け持っています。また、診療ガイドラインを作成、普及する目的も担っています。
- ”Our guidance” のサイドメニューで ”NICE guidance by type”、”Clinical Guideline”と選ぶと、”Published clinical guidelines” および ”Clinical guidelines in development” が表示されます。前者からは、完成されたガイドライン情報および全文を見ることができ、後者からは開発中のガイドラインの一覧を表示することができます。
- このほか、サイドメニューの ”NICE guidance by topic”、”NICE guidance by date” を使って ”Clinical Guideline”を探すことも可能です。また、ページ右側の”Search NICE guidance”で検索することも可能。

CMA INFOBASE
clinical practice guidelines は Canadian Medical Association によるガイドラインのデータベースです。保健医療の専門団体によりカナダで作成された、あるいは国外で同上の団体により作成され、カナダで公認されたガイドラインを検索し、全文を見ることができます。
“Advanced Search” では詳細検索が可能で、“subject” から分野ごとにガイドラインをブラウズすることもできます。

NZGG(The New Zealand
Guidelines Group)は独立非営利の組織で1996年に設立され、ガイドラインを作成、公開しています。
“Guidelines / Publications” をクリックするとガイドラインの一覧が表示され、フルテキストへリンクしています。検索も可能。

- 医学文献データベースPubMedで、疾患などのキーワードで検索した結果を論文のタイプで絞り込むことにより、雑誌に掲載されたガイドラインを探すことができます(全文にリンクされているものは少ない)。
- 例えば検索ボックスに「bladder cancer」と入力して、“Limits” ボタンをクリックすると画面が変わります。 “Publication
Types” のプルダウンメニューから “Practice Guideline” を選び、“go” ボタンをクリックします。するとEAU、AFU(French
Association of Urology)、German Society of Urology、NCCN(National Comprehensive
Cancer Network)などが学会機関誌などに発表した膀胱癌についてのガイドラインが検索できます。

厚生省(当時)の私的検討会が出した「医療技術評価推進検討会報告書」(1999/3)で、『医療技術評価の成果の臨床現場での利用としてEBMが必要であり、その普及・推進の一方策として診療ガイドラインの策定が必要』と報告されました。そして患者、家族の関心が高い『治療』に関するガイドラインがまず取り組むべき対象とされ、対象疾患の優性順位が以下のように決定しました。
1.本態性高血圧 2.糖尿病 3.喘息 4.虚血性心疾患 5.白内障 6.慢性関節リウマチ 7.脳梗塞 8.腰痛症 9.胃潰瘍 10.くも膜下出血およびその他の脳出血 11.アレルギー性鼻炎 12.アルコール依存症 13.肺結核 14.アトピー性皮膚炎 15.胃の悪性新生物・・・・ 47.軟部組織障害
この優先順位をもとに、厚生科学研究費による支援の下で関連学会による次の23のガイドラインが作成されました。
平成11年度開始:本態性高血圧症、糖尿病、喘息、急性心筋梗塞、前立腺肥大症及び女性尿失禁
平成12年度開始:白内障、胃潰瘍、クモ膜下出血、腰痛症、アレルギー性鼻炎、脳梗塞、関節リウマチ
平成13年度開始:肺がん、乳がん、胃がん、アルツハイマー病
平成14年度開始:脳出血、腰椎椎間板ヘルニア、大腿骨頚部骨折、肝がん
平成15年度開始:急性胆道炎、尿路結石症、前立腺がん
初期に作成されたガイドラインはすでに改訂版が出ているものもあります。
このほか各学会でガイドライン作成がすすんでおり、学会の機関誌、単行書で続々と発表されています。最近はWeb上で公開されるガイドラインも多くなってきました。また、医学図書館員が文献検索に協力するガイドラインも増えています。
2001年7月に厚生労働省の「保健医療技術情報普及支援検討会」が開かれ、EBM推進の基盤となる、診療ガイドラインと専門家が評価選定した文献に関するデータベースの運営・管理主体を既存の公益法人に委託する方向で検討することに合意し、その後2001年12月、日本医療機能評価機構が厚生労働省から委託されたEBMデータベース事業の導入を正式に決定しました。 2002年6月に、日本医療機能評価機構は理事会・評議委員会を開き、事業全体の方向性を決めました。この事業は診療ガイドラインや医学文献の評価・データベース化を行い、医療関係者や市民に対して機構のウェブサイトを通じて情報提供を行うことや、学会が行う診療ガイドラインの作成更新の支援を主な内容としています。
そして日本医療機能評価機構の医療技術評価総合研究医療情報サービス事業(通称Minds)のサイトが、2004年5月に公開されました。上記23ガイドラインの中から、心筋梗塞、脳卒中、喘息、糖尿病などのガイドラインを見ることができます。医療従事者向けに加え、一部一般向けのガイドラインも掲載されています。

現在ガイドラインの評価ツールとして用いられているのは、「ガイドラインの研究・強化用チェックリスト: Appraisal of Guidelines
for Research & Evaluation (AGREE) instrument 」です。
これは英国で始まった活動から、国際的プロジェクトになった「AGREE
共同計画」のなかで開発されました。このサイトからチェックリストなどをダウンロードできます。
2001年に平成14年度厚生労働科学研究費補助金「医療技術総合研究事業(診療ガイドラインの評価に関する研究)」班(主任研究者:長谷川友紀)が、日本語翻訳版を作成しました。
2009年、この日本語版の正確さを期するため、再度英語にバックトランスレートを行い、AGREE共同計画の承認をもらい、完全版としました。内容的な正確さは保証され、連絡先などの一部のデータが修正されました。
今後AGREEチェックリストにより診療ガイドラインの評価を行う際には、この完全版の利用が推奨されます。こちらでダウンロードできます[PDF]。

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