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Journal Citation Reports(JCR)

更新日:2016/06/17

JCRとは

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JCRとは、論文の引用データを使って、学術雑誌の影響度を評価・比較する分析ツールです。
雑誌の影響度指標であるインパクトファクターなどはここで調べることができます。
2014年4月にリニューアルされ、新プラットフォームのJCRでは「自然科学版(SCIE)」に加え、「社会科学版(SSCI)」を利用することができるようになりました。

  • 提供機関:Thomson Reuters(米)
  • 収録年代:新JCR1997〜,旧JCR2001〜
  • 収録雑誌:自然科学版は 8,100 誌以上、社会科学版は 3,500 誌以上
  • 更新頻度:年に1回、6月下旬から7月下旬。2016年は6月14日。
  • 利用環境:学内ネットワークに繋がったPCより利用できます
    学外からの利用方法はinCites Journal Citation Repors(JCR)のシボレス認証方法(東邦WebMailのID利用) または学内からユーザー登録をご覧ください
  • 言語:英語

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JCRへアクセス

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2014年4月にJCRがリニューアルされ、名称も「InCites Journal Citation Reports」となりました。

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インパクトファクターとは

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インパクトファクターとは、雑誌の影響度指標で、それは雑誌の1論文あたり平均被引用数をもって示されます。数値は年ごとに替わります。新しい数値は6〜7月に発表されます。
インパクトファクターは、Web of Scienceに収録されている雑誌を対象とします。2012年版JCRでは、11,000誌以上の雑誌のインパクトファクターを調べることができます。

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インパクトファクターの調べ方

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  • InCites Journal Citation Reports(JCR)

    詳細は、トムソンロイター作成の簡易マニュアル:クイック・レファレンス・ガイド〜インパクトファクターの調べ方 (2016年5月更新)(PDF)をご覧ください。

    InCites Journal Citation Reportsでの調べ方

    • 特定の雑誌を検索する
    • 画面左上のGo to Jorurnal Profileに雑誌名の最初の数文字を入力すると候補が表示されます。
      雑誌を選択すると画面が切り替わり、その雑誌のインパクトファクター値を含む詳細情報が表示されます。


    • カテゴリーのリストから雑誌を探す
    • 画面上の[Categoris By Rank]をクリックすると、下部にカテゴリーリストが表示されます。自然科学系の雑誌だけに絞りたいときは、 画面左 Select Editionの[SSCI]のチェックをはずして、[Submit]をクリックします。
      カテゴリーが探しにくい時は、画面下部リストの項目[Category]をクリックするとABC順になります。


      カテゴリー名をクリックして画面が切り替わったら、調べたい年の[Journals]をクリックします。
      カテゴリーリストは、画面下部にインパクトファクター順で表示されます。雑誌名のABC順への変更は、リストの項目 [Full Journal Title]をクリックします。

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    インパクトファクターQ&A

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    Q1:インパクトファクターの計算方法は?
    A1:雑誌Cellの2012年のインパクトファクターは31.957です。Cellに掲載された2010年と2011年の2年間の論文数は計657で、これらの論文は2012年に20,996回引用されました。20996÷657=31.957となり、これがインパクトファクターです。
    その値が大きい雑誌は、より引用されやすく注目度の高い論文を多く掲載していると考えられます。
    インパクトファクターは短期間に引用された回数で計算しているので、長年にわたって少しずつ引用されるような雑誌は数値が低くなる傾向にあります。そこで、5年分の論文で計算した5年インパクトファクターも公開されるようになりました。

    Q2:日本の学術雑誌のインパクトファクターを知りたい
    A2:世界中のすべての学術雑誌のインパクトファクターが算出されているわけではありません。Web of Scienceに収録されている雑誌に限定されます。日本発行の雑誌は自然科学版に約240誌収録され、そのほとんどが欧文誌です。

    Q3:インパクトファクターは個人の研究評価に使えますか?
    A3:インパクトファクターは雑誌の影響度を表す指標であり、特定の論文を評価する指標ではないので、個人の業績評価には向いていません。
    研究者の業績評価としては、個人が書いた論文数とそれらに対する被引用数に基づく指標のh-indexなどが近年注目されています。
    インパクトファクターは、同じ研究分野の雑誌を相対的に比較できるので、論文の投稿先を選ぶ時などに役立つでしょう。

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    JCRで調べられるインパクトファクター以外の指標

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    JCRでは、インパクトファクター以外にも以下の指標を見ることができます。
    特定の雑誌を検索したり、カテゴリーリストから雑誌名をクリックすると、新JCRでは以下の画面になります。


    画面右上の「Categories」は、この雑誌が所属する複数のカテゴリーです。
    インパクトファクターは、Journal Impact Factor欄に表示されます。
    それ以外にも以下の指標を見ることができます。

    • Total Cites:その雑誌に掲載された論文が、対象の1年間に他の文献に引用された総数
    • Journal Impact Factor:インパクトファクター値。数値をクリックすると検索式が表示される
    • Impact Factor Without Self Cites:自誌引用を除外したインパクトファクター値
    • 5-Year Impact Factor:通常のインパクトファクターより長い5年分の論文数を元に計算された数値
    • Immediacy Index:出版された年に、すぐに引用される傾向があるかを示す指標
    • Citable Items:インパクトファクターの計算に用いられるArticlesとReviewsの総数
    • Cited Half Life:その雑誌に掲載された論文が、どれだけ長く引用され続けるのかを見る指標
    • Citing Half Life:どれだけ古いジャーナルを引用しているのかを見る指標
    • Eigen Factor:アイゲンファクター値。影響力の強いジャーナルにどれだけ引用されているかを見る指標
    • 2007年分よりJCRに追加されるようになりました。アイゲンファクターは、トムソンロイターでは次のように説明しています。 「インパクトファクターの計算では、どの雑誌からの引用回数も等しく計算するのに対し、Cell やNature などの総被引用数の多い 雑誌から1 回引用される事は、一般の雑誌から複数回引用されるよりも高く評価するのが、アイゲンファクターです」

    • Article Influence:アイゲンファクターを論文あたりに割り出した数値


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    データのダウンロード

    画面右上に表示される下図のダウンロードボタンをクリックして、PDF, CSV, XLSからフォーマットを選択し、データをダウンロードします。


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    利用ガイドなど(トムソンロイター作成)

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